3.「ご飯の後、家かホテルに行って行為に及ぶ」ことのメリット

・よく、別れた後に「そういう行為」に及んだ場合、コトの後のピロートークで、私たちあんな辛い思いして別れたのに何やってるんだろねー、という会話になり、さらについつい昔のよしみで気が緩んで、「実はあの時○○だった」というぶっちゃけ話に発展するケースが多いもの。

それは、「もう終わった関係だ」という自覚があるからこそなのです。

そしてこういうタイミングで、実は浮気してた、なんて告白する男が何故か多いんです。そういう「真の姿」を見て、女子は一気に冷めてしまうのは当然のこと。

結果的に、あんなに苦しんでいたのにあっさり忘れさせてくれて本当にありがとう、と心から逆に感謝したいシチュエーションでもあります。

・コトに及ぼうとした場合、「男性の大事な部分」のお元気が出ず、結局出来ないというケースも。

これは、今のこの状況への罪悪感、現在の彼女に対する罪悪感、久々で緊張している、などという真面目な考えから起こる場合もあれば、元カノにそのような欲求を感じなくなってしまった、など、さまざまな要因が考えられます。

この場合、どうしたの?と聞くと、だいたいは何故かちゃんと理由を言って答えてくれるので、その理由を聞いた上で、もう本当に諦めた方がいいな、とか、復縁の可能性があるな、などと見極めて、状況に適した行動を取りましょう。

・元カレに復縁したいという気持ちがあった場合、ここで最高の夜を過ごせる可能性も。その場合は、復縁に向けGO!


以上が、元カレを忘れるorヨリを戻す秘策の解説でした。


いかがでしたか?
きれいさっぱり忘れるか、復縁するか、新しい恋を探すか。とにかく行動しないことには、気持ちは晴れず、幸せも遠くにあるままです。どうか勇気を出し、決断をして、前に進んでくださいね。応援しています!

1974年生まれ、東京在住。前職は大手ネットショッピングモールのPR担当。2009年より「ライフハッカー」にて恋愛記事の執筆を開始。現在は「金メダル級のダメ男とばかりご縁がある切ない人生を送ってきた、虫の息の恋愛コラムライター」として活動中。また、別ジャンルで「ヨリエ・スディラジェンコフ」名での執筆活動も行っている。