5. 悪口を言ったり、謙遜したりしない

極端な例ではありますが、海外セレブでラブラブなカップルはSNS上でさらっとお互いのいいところを口にしたり、友だちに自慢したりしますよね。何億人もの人が見ていてもお構いなしに、お互いを褒め合ったりしています。

ですが、日本には謙遜したり、聞く人によっては相手の悪口と捉えてしまうようなことを口にしたりしてしまう習慣があったりするのです。それをラブラブカップルはしていません。

謙遜せず、自慢せず、さらっと「あの人のおかげなんだよねー」と相手を褒めるのが当たり前になっているんです。

6. 社交辞令を言わない

探ったり気を使ったりしていては、関係性は長続きしません。常に本気のやり取りをしているからこそ、相手を信頼できるようになり、より関係性が深まるのです。

「●●に行きたいな」をお互いに聞き逃さず、常に拾っていく。些細なことですが、ラブラブカップルはそういった細かいところも大事にしているのです。

7. 我慢しない

好きな人のために我慢してしまう方は多いもの。ですが、それではラブラブではいられません。実際、価値観の違いで別れるカップルは多いもの。それはどちらかが我慢して、譲れない価値観のバランスを崩しているんです。

ラブラブカップルは、我慢をしません。ある意味、お互いの“譲れない価値観”のバランスがちょうどよいのです。

例えば「缶コーヒーはダメだけど、コンビニのわざわざ入れるコーヒーはOK」とか、「予約は話が盛り上がっているときに、その場でスムーズにとる」とか……。

今回調べてみて、意外と誰でも気をつけることができるポイントが多いことに気づきました。

ラブラブカップルになるかならないかは「分かってはいるんだけど……」ということを流さず、きちんと意識しているかどうかにあるのかもしれません。

ライター・コラムニスト。1988年生まれ。大学卒業後にマスコミ業界3社で働くが、行く先々でパワハラに遭い、退職。引きこもりになったのをキッカケに、ライターに。キャバ嬢として年間500名以上の男性を接客した経験や半年で25キロのダイエットに成功した経験などを活かした、恋愛・美容系記事が得意。その傍ら、フリーランスやライターになりたい方向けの相談に乗る個別セッションをおこなっている。「体内時計をコントロールして、健康でキレイになる」をコンセプトにしている“健康&生活リズムカウンセラー”の資格を保有。