「見ようによってはイケメン」なパパたちには共通点がありました。
「周りの人から見るとイケメンの部類に入れてもらっているけど、ピントはずれの部分をサンザン見ているのであまりそうは思わない」(8歳と1歳・男の子のママ)
「私はイケメンと思ったことはないけど、好きな人は好きらしい...」(2歳・男の子のママ)
「昔はモテていたそうです」(5歳・男の子のママ)
他人からはイケメンと言われてもママがそう感じられなかったり、ママと出会う前はイケメンだったり...ちょっともったいないですよね(笑)。
残念ながらイケメンではないと烙印を押された「イケメンと言うには抵抗がある」と「まったくイケメンじゃない」パパたちは、いったいどんなパパなのでしょうか。
「パパのカッコよいところは人を愛する心と男としての責任感があること」(5歳・女の子、1歳・男の子のママ)
「顔はあまり好みでないが性格は抜群!!」(5歳・男の子、3歳・女の子のママ)
「本音を言うとタイプではなかったが、とてもやさしくて大事にしてくれるので」(5歳と3歳・女の子のママ)
顔はよくないとバッサリ切りながらも、愛を感じられるコメントの多いこと!
「顔じゃないよ」(2歳・女の子のママ)
というように、好きになって結婚した相手ですから、顔だけではないパパの魅力をママはきちんとわかっています。
実は、イケメンのなかにもこんなパパがいました。
「学歴はすごいです」(7歳・女の子、4歳・男の子のママ)
「カッコいいのは交際費を惜しまないところ」(6歳・女の子、4歳・男の子のママ)
「仕事をがんばるところ」(4歳と2歳・男の子のママ)
どうやらイケメンにも種類があるようで、容姿端麗なイケメンのほか、内面が魅力的な男性も「イケメン」であるようです。
知性が感じられたり、気前がよかったり、仕事に対する真摯な姿勢だったり...
このようなタイプの素敵な男性を「雰囲気イケメン」というそうです。
残念ながらパパがイケメンではないと嘆くママも、諦めるのはまだ早い!
もっとよーくパパを見てみて。ひょっとしたら雰囲気イケメンではありませんか??