みなさんこんにちは。凸ノです。

早いものでもう2月。2015年が始まって1ヶ月以上が経過したわけですね。

いやー、アレですね。なんていうかね。うん。

こっわ。

怖い。本当に怖い。

だって速すぎません? 光陰矢の如し過ぎません? っかしーなー…ちょっと前まで精子だった気がするんだけどなー…。

さてさて話を戻しまして、いよいよ2月も中旬にさしかかりまして節分も終わり、世間は今まさにあのイベント一色。そう、バレンタインデーですね。

どうですか? そわそわしていませんか? あの子から貰えるかなー、なんて。もしかして授業や仕事の後に呼び出されたりしてー、なんて。ね!!

期待するワケじゃないんですけど、なんだか落ち着かないですよね。

そんなそわそわした全国にお届けする、本日の「やめませんか?」はコチラ。

 

 

 

あなたの会社、別にもうやりたくもないのに、恒例行事として惰性でやっていませんか?

え? いいじゃんって? 会社だってそういう砕けたイベントがあっていいジャンって?

なぜなら…。

 

 

めんどいからです。

めんどい、というのは「面倒くさい」という意味です。「面倒くさい」という、意味です。

本来楽しいはずのイベント、バレンタインデー。なぜそれがめんどいだけのイベントに成り果てるのか、原因を探っていきましょう。

 

 

遊びは義務化するとつまらない

会社でやらされるバレンタインデーがめんどい理由、それは「義務化されるとつまらなくなるから」。この一言に尽きます。

図のような現象に心当たりはないでしょうか?

掃除でも何でもいいのですが「やりたいな」「やろう」と思っていること、能動的に取り組むことに対して人間はヤル気を発揮しますが、それが「しなさい」と言われたり「しなくてはいけない」義務的なものになったら人間は萎えます。

私はお酒を飲みに行くのが好きですが、毎日20時に絶対飲みに行けと言われたら…つまんねーと思います。

私はおっぱいが好きですが、毎日1回は絶対見せられるという状況になったら…それはうれしいです。あれっ!? 不思議!!

体育祭や文化祭など、義務感が発生しても陳腐化しないイベントも存在しますがバレンタインデーはそうではありません。

あくまで「したい人がする」点が面白いのであって、惰性化し義務化したバレンタインデーは、あげる方だけではなく、もらう方もまったくおもしろくありません。

遊びは義務化するとつまらない!! するなら自由参加にするべきでしょう。