大人気「ディズニー・ハロウィーン」「ディズニー・クリスマス」開催中の東京ディズニーランド、東京ディズニーシーでは、入園制限の心配も!
たくさんのアトラクションに乗るために、有効活用したい「ディズニー・ファストパス」。
以下5つの裏ワザのうち、どれか1つでも実践できれば、ファストパスを1枚多く発券できるかも!
裏ワザ1:開園2時間前から並ぶ
土日祝日など、パークが賑わうときは、開園前から、たくさんのゲストが、入園のために並びます。
当日の人出にも左右されますが、おおむね、開園1時間前になると、グッと列が伸び、この段階で後方になってしまうと、入園するまでに数十分かかってしまうケースもあります。
前方集団で入園できた場合は、目当てのファストパスを発券し、すぐに待ち列の短いアトラクションのスタンバイに並ぶことができます。
入園が遅くなってしまった場合は、ファストパスの利用時間も遅く、すでにスタンバイも待ち時間が伸びてしまっており、確実にファストパス1枚分は違いが出てきます。
なお、早く発券したり、スタンバイに並びたいからと言って、パーク内を走って移動するのはNG。
東京ディズニーリゾートが公式に禁止している、迷惑行為・危険行為ですので、絶対に止めましょう。
みんな走っているから、という言い分のある方もいるでしょうが、それは運営に要望を伝えるのが、もっともよい解決策。
せっかくの東京ディズニーリゾートなので、胸を張って遊べるように心がけましょう。
TDLは限定で30分前入園に。ファストパス発券機に近い場所で待機
東京ディズニーランドは現在、エントランスのリニューアル工事のため、入園方法が変更となっており、開園30分前に、ワールドバザールから、シンデレラ城前の広場までは、入ることができます。
※ディズニーホテルの公式HPでは「当日の状況により」と案内されています
この場合は、目当てのアトラクションのファストパス発券機に近い位置で、開園時間を待つのがベストです。
裏ワザ2:アプリでファストパス発券状況を頻繁にチェックする
東京ディズニーリゾート・アプリや、スマートフォン用オフィシャルサイトでは、アトラクションの待ち時間や、ファストパス発券状況(発券した場合の利用時間)を、リアルタイムに近い形で確認できます。
常にチェックしていれば、「あれ、ハニーハントのスタンバイが今はだいぶ短いな」「このペースでファストパス発券が進むと、私たちが発券する頃には、利用時間が夜になっちゃうかも」など、傾向が見えてきて、様々な判断をする際に、大きなメリットになります。
もともと使っていたよ、という人には常識ですが、まだ利用した経験がなかった、という人は、ぜひ活用してください。