「気になっている男性が、私のことを全然女性としてみてくれない」と嘆いていませんか?
男性に少しでも女性として意識してもらいたいとき、見た目でちょっとでもドキッとさせたい!と思ってはいるものの、あまり露出が高い服装は得意ではないし、かといってガードがかためなのもやっぱり違う…と、ああでもない、こうでもないと悩んでいる女性は必見です!
容姿に自信がなくても、男性に女性として意識してもらいやすくなるのが、さりげない“上品なパーツ見せ”。
鈍感な男性でも思わず"ドキッ"としてしまうテクニックを紹介します。
上品なパーツ見せの必須要素って?
男性が女性の色気を感じるのは“自分の身体にはないところ”。
それは、バストのようなあからさまなものではなく、女性の“かよわさ”“はかなさ”を実感しやすいところが挙げられます。
それらを単純に強調するのが、「首・手首・足首」の“3首”といわれるパーツです。
男性とは違って華奢な女性のこれらのパーツを、うまく見せることによってその女性が魅力的に映るんです。
しかしながら、ただ単にこの3首を全部見せるのはNG!どれか“1つだけ”に絞って見せることが、男性がその女性を意識せずにはいられないようにするための、上品な見せ方なんですよ。
効果的な“3首”の見せ方
難しいテクニックを全く必要としないのが、ファッションに合わせて見せるパーツを変える方法です。
例えば、今季トレンドのタートルネックのニットを着た時には、ニットの袖をまくって手首をしっかり見せたり、パンツスタイルにするなら、裾をロールアップしたり、クロップド丈のパンツを穿いて足首を見せたりすると、露出しすぎることなく、程よい抜け感が際立って上品な色っぽさを出すことができます。
また、トップスが深めのVネックのニットを着たのなら、首をしっかり見せている分、手首と足首は隠してOK!女性らしい首筋やそこから繋がる鎖骨を見ただけで、鈍感な男性でもドキッとするんですよ。
大切なのは“見せすぎないこと“。
これが、下品に見せたり、気が多い女性に見せたりすることなく、男心をさりげなくくすぐる見せ方のポイントです。