誰かと一緒に写っているプロフィール写真
友人と一緒など、複数の人が写っている写真をプロフィールにしている男性。
どれが本人かわからない写真を使ってしまうのは、見る相手への気遣いができない証拠です。こういう男性は、人への配慮が乏しく、どう見えているかという想像力に欠ける点があります。
また、“自分一人では自信が無い”という心理が潜んでいる場合もありますので、頼りがいのある男性が好きな女性は、選ばないほうがいいでしょう。
いきなり、ネガティブな過去を開示している
「元彼女に浮気をされ、別れました。」など、重めの過去をプロフィール欄でいきなり開示している男性。
こうした話は、ゆくゆく関係性を深めていく中で伝えるのはありですが、プロフィールに書くようなことではありません。
このように、不特定多数の人が見るプロフィールに、ネガティブな話を赤裸々に語る男性は、「かまってほしい」「同情してほしい」「癒してほしい」など、一方的な欲求が強い傾向にあります。
交際後も、男性のかまってちゃんぶりに、苦労する可能性あり。よく考えたほうがいいでしょう。
条件が良すぎる
イケメンで年収が高く、おしゃれな都心在住、海外に頻繁に行くなど、条件の良すぎる男性。
こうした男性からアプローチがあれば、舞い上がってしまいそうですが、そこは冷静に。あまりに条件のいい男性は、良からぬ思いがある可能性もあります。例えば、勧誘、顧客探し、体目的、遊び目的の既婚者などです。こうした男性の罠にはまるのは、絶対に避けたいですね。
彼らは、女心をよく心得ています。犬を飼っている、海外旅行が趣味、タワーマンション、パーティーなど、女性が飛びつきそうなキーワードを羅列して、カモになる女性を探しているのかもしれません。よく見極めたほうがいいでしょう。
以上、プロフィールでわかる選んではいけない男性の特徴でした。会ってみて「しまった!」と思う結果にならないよう、参考にしてみてくださいね。