VTRが終わると、ステージには、ブレザーの制服姿に着替えたメンバーが登場。『いいね!』ではスクリーンに歌詞が流れ、『いいね!pt.2~あの場所で』では、7人がベルト部分を持ちセクシーに腰を動かす振り付けで、ファンを魅了した。
ここで、スクリーンにVTRの続きが流れる。メンバーがVを慰めているところに、日本語の先生がやってくる。美人先生に一目ぼれした7人は、それぞれの方法でアプローチを開始するのだが……。『妖怪ウォッチ』の振り付けを披露するJIMIN。すると、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』の「笑ってはいけないシリーズ」に出てくる口調でナレーターから「JIMIN、OUT~」と失格が告げられる。続くSUGAは、ぎこちない愛嬌で迫り、JINはいきなり「壁ドン」をし、あっけなく「OUT~」。RAPMONSTERは得意な日本語で攻めようとするも、「きれい」を「きらい」、「かわいい」を「かわいそうです」と言ってしまいOUTとなり、Vは男らしさをアピールしたいがあまり「お前、俺のこと心配してるのか?」と、お前呼ばわり&上から目線の発言で「V、OUT~」。笑いアリ、胸キュンありの映像で、ファンたちも大満足の様子だった。
続いて披露されたのは『Blanket kick』。普段は、ステージに用意されたベッドに隠れたJUNG KOOKがムクっと起き上がって歌うという演出なのだが、この日は何故かベッドにJUNG KOOKがいない。「どこ? どこ?」と探すメンバーたち。するとステージの2階建て部分にもうひとつ準備されたベッドの中からJUNG KOOKが登場! 意外な登場にファンたちもびっくり! 7人はそのまま、メンバー同士でわちゃわちゃイチャイチャする『JUST ONE DAY』、RAPMONSTER&JIN&SUGAの“お兄さんチーム”による『大人子供』、弟チームによるキュートで温かなナンバー『Beautiful』と、可愛らしい曲を続け、ファンを萌えさせた。