アンコールでは『The Stars』『JUMP』『八道江山』『進撃の防弾』と、防弾のライブには欠かせないナンバーを熱唱し、メンバーもファンも完全燃焼! 全23曲の東京公演の幕を閉じた。
パフォーマンスはアグレッシブで超クール。だけどトークはわちゃわちゃと自由奔放。そんな7人の魅力を堪能した約2時間のライブ。かっこよくて可愛い、防弾少年団の放つ弾に何度も撃ちぬかれてしまった。合唱したり、コール&レスポンスをしたり、ウェーブを促したりと、今までよりも『ファンと一緒』の時間を重要視しているのが印象的だった。また、J-HOPEから始まりJIMIN⇒Vと続くお馴染みの“防弾劇場”が冴えに冴えていたこと、普段は冷静なSUGAがテンション↑↑↑で、愛嬌を見せまくっていたのも収穫だった。
回を重ねるごとに、パフォーマンススキルも、ファンとのコミュニケーションもどんどんうまくなっていく防弾少年団。彼らの進撃はまだまだ続くことを予感させる夜だった。
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