毎日忙しいママたち。ダイエットしたいけど、食事を減らすのは、ストレスで続かない。子どもの手前、自分だけ食べないわけにはいかないですよね。

でもダイエットは、食べる量を減らすよりも食べ方を変えることも大切です。

そこで今回は、痩せやすくなる食べ方と生活習慣についてご紹介します。

痩せやすい食べ方のコツ

ママ友の中には、よく食べているのに太らない方もいますよね。その方はすでに、痩せやすい食べ方のコツを知っているのです。

とてもシンプルです。食事の前に野菜を食べる、遅い時間に食べない、バランスの取れた食事や食べる時間帯で太りにくくすることできます。それでは具体的に書いていきますね。

1. 朝ご飯は必ず食べる

朝は、身支度や子どもの世話で、朝ごはんを抜いてしまうこともありますよね。でも、朝ご飯を食べることで、痩せやすくなるんです。

寝ている間の休息モードを活動モードにして、カロリーを消費しやすくするのが朝ごはんの役割。それだけでなく、朝ごはんを食べることで、ママだけでなく、子どもも一日を元気に過ごすことができるのです。子どものためにも朝ごはんをしっかり食べる習慣を身につけましょう。

2. 揚げ物などは高カロリーな食事はお昼に食べる

太るとわかっていても、食べたくなるのが揚げ物ですよね。お昼は体が活動モードになっているので、カロリーも消費しやすい時間。仕事や家事などで動きますので、さらにカロリーを消費しやすくなります。

子どものためには、お弁当に揚げ物を利用するのも良い方法ですね。我慢して食べないとストレスがたまり、ダイエットが長続きしません、週に1回、高カロリーの食事とも上手につき合っていきましょう。

3. おやつは10時から16時の間に食べる

仕事や育児がひと段落して、ホッとすると甘いが欲しくなりませんか。太らないために、おやつは時間が大切。10時~16時の間の時間は、体が脂肪を作る働きが低下する時間。おやつを食べるなら、この太りにくい時間に食べるようにします。

ただし、一日、一回です。お菓子をこの時間の間中、食べてよいわけでもなく、量も好きなだけ食べてよいというわけではありません。お菓子をだらだら食べる習慣は子どものためにもよくありませんよ。

4. 飲み物は水、又はお茶にする

無意識に甘いドリンクを飲んでいませんか。コーヒーや紅茶にお砂糖をいれて何杯も飲んでいると、思っているよりもカロリーを摂取してしまいます。

カフェのフラペチーノなどはお砂糖がタップリ入っています。甘いドリンクの取りすぎは、体脂肪がつきやすくなります。毎日の飲み物は、ミネラルウォーターやハーブティーがベスト。コーヒーや紅茶もそのまま飲む習慣を。子どものためには、ミネラルウォーターや麦茶がおすすめです。

「ハピママ*」更新情報が受け取れます