実は結構コツがある! 名入れのポイントをご紹介
お名前シールやペンで名入れをできるグッズはいいけれど、やはり布物は刺繍などで名前を入れた方がよいものもありそうです。
ベネッセのLearning Parkに、「ミシンで作る入園、入学アイテム別名入れのポイント」が紹介されていました。その中からいくつかピックアップしてポイントを紹介したいと思います。
・ハンカチ、ループ付タオル
余り布を端縫い（縁かがり）するだけで、ループは簡単に作ることができる。ループ付タオルの場合、一目でわかるようにループ紐の根元に名前を入れるのもおすすめ。
・お弁当箱入れ、カトラリーケース、コップ入れ
カトラリーなどが落ちないために、口のギュッとしばれるもの、ボタンでしっかり留められるもの、ふたがついているものを用意しましょう。名入れは水に濡れることも想定して。
・シューズ入れ、体操着袋
消臭剤やサシェ（におい袋）などが入るポケットをつけると便利。紐が長いと床に引きずってしまうので要注意。持ち歩く機会が多く人目にふれやすいものなので、名前は外から見えづらいところに小さめに入れるとよい。
名前は見えやすい方がよいとは限らなかったり、書く場所にも工夫が必要だったり…名入れをするものによって、工夫が必要ですね。
Learning Parkの記事では、さらに詳しい内容はもちろん、他にも、ポケットティッシュ入れ、レッスンバッグ（通園、通学バッグ）、スモック、防災頭巾についてもポイントが記されているので、参考にしてみては。
また、ハンドメイドが苦手なママさんのために、簡単なミシンの使い方なども紹介されていますので、自信がない方はチェックしてみるとよいかもしれません。
関連記事
