「水の王国・とやま」の魅力をお伝えするニュースレター Vol.2

富山県は、立山連峰から富山湾へと至るダイナミックな地形が生み出す、豊かな水資源に恵まれた“水の王国”です。北アルプスの雪解け水が河川や伏流水として大地を下り、富山湾へと注ぎ込みます。この良質な水は、富山のおいしい食文化、豊かな産業、絶景の源になっています。
本レターでは、大自然の恵みである「水」とともに生きる富山ならではの食文化をはじめ、富山の文化・歴史を感じながら楽しめる、初夏の旅行にもピッタリな水景スポットをお届けします。

また、夏の観光シーズンに向けて、富山旅の計画を立てるのが楽しみになりそうな人気スポットの最新情報も。世界から注目を集める「黒部宇奈月キャニオンルート」の始動にも注目です。
とくに「黒部ダム」観光放水が、6月26日(金)がスタートします。



黒部ダムでは、黒部峡谷の景観維持を目的に、毎年決まった時期に放水を行っています。総貯水量約2億トンの黒部湖を背景に、毎秒10トン以上の水が霧状になって放水されている様子は圧巻!運が良ければ、放水に大きな虹がかかる最高の景色に出会えるかもしれません。

そして今回は、涼を感じる富山のグルメをご紹介します。

水が育む、「水の王国・とやま」の魅力

3,000m級の立山連峰から水深1,000m超の富山湾まで、高低差約4,000mのダイナミックな地形を有する富山県。立山連峰の雪解け水が豊富に湧き出る「水の王国」として知られ、環境省が選定した昭和の名水百選、平成の名水百選には全国最多の8カ所が選ばれています。
豊かな水は、肥沃な土壌を育み、良質な農産物や食文化を生み出し、さらに河川や伏流水となって富山湾へ下りプランクトンが豊富な海を育てています。くわえて、富山湾の海水は世界的にも希少な三層構造になっており、暖水性・冷水性の魚が共存して豊かな漁場を形成しています。

今号では、そんな「水の王国・とやま」の水の恵みから生み出された食文化や気軽に味わえるグルメ、初夏にピッタリな心地よい水辺スポットをご紹介します。
富山湾の恵み - 旬の味覚「シロエビ」と「入善深層水仕込みカキ」 -





“あいがめ”と呼ばれる海底谷付近に生息する「シロエビ」。漁業として成り立つほど水揚げされるのは世界で唯一、富山湾だけとされています。
また、水深300メートル以深には年間を通じて低温の「海洋深層水」が存在します。ミネラルが豊富な飲料水として楽しめるほか、海洋深層水を活用して浄化・蓄養された「入善深層水仕込みカキ」は絶品です。
名水が育むひんやりグルメ
名水を生かした数々のグルメから、初夏にピッタリな伝統的おやつ、果汁たっぷりの爽やかな果物、水が命の麺類をご紹介します。

冷たい湧水で締める「大岩そうめん」


富山の名水でつくる「水だんご」

日本一大きい!清流で育った「入善ジャンボ西瓜」

水がうまい+米がうまい=酒が超うまい!
豊かな水が安定して供給されることで稲が健やかに育ち、良質な米が実ります。
日本酒造りにおいても不純物の少ない伏流水を仕込み水に用いることで、米の発酵が安定します。
良質な米と水でつくられた富山の酒は、雑味の少ない清らかな酒質が特長。名水で醸した清酒「幻の瀧」や「銀盤」は、スッキリ軽やかでキレのある味わいです。





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