線による即興表現を追求する神戸在住のドローイングアーティストによる個展です。

「 こうするしか」 51.5×72.8cm
神戸在住の線画アーティスト、comic_keema の個展を開催します。
本展のテーマは "GRAVITY"(重力)。
重力にゆだねられた身体には、その人の重さや気配、時間の流れが静かに宿っています。
日々のなかでふと目にとまる身体のかたちや、親子の距離、座る・眠る・寄りかかるといった何気ない姿勢を、墨の線で描きとめます。
シンプルな線でありながら、見る人の記憶や感覚にそっと触れる、comic_keemaのドローイング。
作家在廊日にはその場で描くライブドローイングも予定しています。

「うれしい知らせ」25.7×18.2cm
「いつまで、どこまで」84.1×59.4cm
「まるでいのり」103×72.8cm
comic_keema 個展 GRAVITY
会期:8月19日(水)~9月1日(火) 午前10時~午後8時 ※最終日は午後4時終了
会場:神戸阪急 本館4階 アートギャラリー
作家在廊:8月21日(金)・22日(土)・28日(金)・29日(土) 各日午前10時~正午、午後2時~5時
※予定は変更になる場合があります。
comic_keema コミックキーマ(槇 久美子)プロフィール
1992年、千葉県市原市生まれ、神戸市在住。
本名の"まきくみこ"を逆さに読んだ響きをもとにしたアーティスト名"comic_keema"として活動。
武蔵野美術大学を卒業後、株式会社フェリシモでの企画・編集経験を経て、現在はイラストレーション、デザイン、ドローイング、出版を横断する制作活動を行う。

墨や鉛筆によるシンプルな線を用い、日々のなかで見つけた身体のかたちや、ふとした姿勢に宿る気配を描いており、妊娠・出産、子どもの成長、暮らしのなかの小さな出来事など、移ろいゆく記憶を"線"として描きとめる表現を続けている。
2025年には個展「とどめる線|Memory Line」を神戸北野うろこの家展望ギャラリーにて開催。
クライアントワークとしては、神戸市イベントのメインビジュアル・ポスターの制作、明石ビール(株)グッズデザイン、アーティスト全国ツアーグッズデザインなどがある。
近年は場作りとしての公開制作に関心があり、誠品生活日本橋店や箱根リトリート fore & villa 1/f でのライブドローイングなど、場に滞在しながら絵を描く制作にも取り組んでいる。
自主出版レーベル「mouikko.」を主宰し、ZINEやエッセイ集の制作・発表も行っている。

「はしゃぎの小休止」36.4×51.5cm
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