日時:10月14日(水)18:00~20:00<受付開始17:45> 場所:アニメ東京ステーション 特設会場 14階(東京都豊島区)
東京都と一般社団法人日本動画協会が運営する日本のアニメ展示拠点・アニメ東京ステーションは、「ANIMEをもっとおもしろく、ANIMEをずっと未来へ」をモットーに日本のアニメの魅力を世界に向けて発信する施設として、国内外から325,441人(2026年9月6日時点)の方々にご来場いただいております。
この度、アニメ東京ステーションにて2024年度より開催してまいりました『アニメアーカイブビジョン』は、2026年度、『アニメアーカイブ最前線』を共通テーマに全3回の開催を予定しております。その初回となる第6弾『アニメ映像アーカイブ最前線―映画アーカイブの現在地から捉える、"アニメ"アーカイブの近未来』を10月14日(水)に開催いたします。
アニメアーカイブには、保存と利活用の両輪のバランスが必要です。本シリーズ第1弾~第5弾では、アニメアーカイブが「文化と産業の未来を創る資産」であり、「アニメの未来を支えるインフラ」であるという認識が共有され、その実現に向けた長期的な基盤整備の重要性が浮き彫りになりました。
2026年度の初回となる第6弾では、国立映画アーカイブ、映画演劇文化協会の各代表、映像アーカイブに関する知財の専門家の皆さまをお迎えします。
国立映画アーカイブでは、保存技術・収蔵基準・国際協力・上映と展示の体系化に関する知見を蓄積しており、2025年にはアニメーション室を新設、2026年には特集上映『フィルムでみよう!東映アニメーション』を開催しました。映画演劇文化協会は、歴史ある「午前十時の映画祭」では史上初めてアニメーション作品『AKIRA』と『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』により開幕し、これまでの作品動員記録を更新しました。
これらを実現するためには、アーカイブ技術・権利処理・劇場連携・観客形成などの実務が不可欠です。
なぜ今、アニメなのか。時代・社会・世界が求めるアニメ映像アーカイブのあり方と具体的な可能性について伺います。また、アニメ業界の企業が単独で解決できないほど膨大かつ複雑な権利関係の中で、映像を適切に保存・公開・活用する循環を構築するために必要な方策を探ります。

【第7弾 開催予告】
『アニメ制作現場のアーカイブ最前線』
2026年11月25日(水)18:00~20:00 開催予定
■シンポジウム内容(予定)
・第1部:国立映画アーカイブ館長 とちぎあきら氏によるキーノート『映画アーカイブの現在地と “アニメ”のアーカイブ』
・第2部:パネルディスカッション第6弾『アニメ映像アーカイブ最前線』
映画アーカイブの現在地から捉える"アニメ"アーカイブの近未来
質疑応答
※内容は変更される可能性があります。
■シンポジウム登壇者
◆とちぎ あきら(栩木 章)独立行政法人国立美術館 国立映画アーカイブ 館長
京都での自主上映活動を経て、ニューヨーク大学大学院留学中からジャパンソサエティで日本映画上映に従事。帰国後『月刊イメージフォーラム』編集長やフリーの執筆・翻訳活動を経て、1998年より東京国立近代美術館フィルムセンター(現・国立映画アーカイブ)にて客員研究員、その後主任研究員として、映画フィルムの収集・保管・登録・保存・復元・アクセス対応など広範な業務に携わる。2018年定年退職後はフリーランスとしてIMAGICA嘱託職員や国立映画アーカイブ客員研究員を務めるとともに、2020年に日本映像アーキビスト協会を設立し代表を務める。2026年4月より国立映画アーカイブ館長。同館では2017年に日本のアニメーション100周年を記念して日本アニメーション映画クラシックスを公開したほか、2025年にはアニメーション室を設置している。
◆矢部 勝(やべ まさる)
一般社団法人 映画演劇文化協会 代表理事
1983年東宝入社。営業本部宣伝部で映画宣伝を担当し、伊丹十三監督作品等の実写作品の他、スタジオジブリ作品『平成狸合戦ぽんぽこ』『耳をすませば』『もののけ姫』の宣伝を手がけ、鈴木敏夫プロデューサーの薫陶を受けた。2005年に東宝アド株式会社へ出向、2015年まで専務取締役として映画プロモーション全般に携わる。2015年~2024年2月、株式会社東京現像所社長として劇場用映画・TVアニメ等の映像制作を統括。2024年4月より、「午前十時の映画祭」等を主催する一般社団法人 映画演劇文化協会専務理事、2025年6月より代表理事。
◆数藤 雅彦(すどう まさひこ)ファシリテーター
五常総合法律事務所パートナー弁護士
弁護士として、映像機関や博物館、アニメ制作会社等の顧問を務め、映像制作・アーカイブに関する権利処理や契約、紛争解決を取り扱う。全国映画資料アーカイブサミット、映文連著作権セミナー、文化庁ミュージアム・パブリックリレーションズ研修など講演多数。デジタルアーカイブ学会理事、内閣府知的財産戦略本部デジタルアーカイブ戦略懇談会委員、東京文化資源会議幹事を務め、著作に『デジタルアーカイブの権利処理入門』『知識インフラの再設計』『権利処理と法の実務』など。
■司会・進行
植野 淳子(うえの じゅんこ)
アニメ東京ステーション アーカイブ担当
一般社団法人日本動画協会 データベースアーカイブ委員長 株式会社アーイメージ 代表
■シンポジウム開催概要
シンポジウム名:アニメアーカイブビジョン2026-2027 第6弾『アニメ映像アーカイブ最前線』開催日:10月14日(水)18:00~20:00 <受付開始17:45>
会場:アニメ東京ステーション 特設会場 14階(東京都豊島区南池袋2-25-5 藤久ビル東五号館)
応募人数:約50名(事前申込・抽選)
申込締切:2026年10月5日(月)23:59まで
※ご参加における注意事項等は申込ページをご確認ください。
申込URL:https://forms.cloud.microsoft/r/2LTJVyjzq8
協力:一般社団法人日本動画協会 データベースアーカイブ委員会
■施設概要
◆名称:アニメ東京ステーション(略称:アニメ東京)◆場所:藤久ビル東五号館 地上1~2階、地下1階(東京都豊島区南池袋2-25-5)
※池袋駅東口から徒歩4分
◆営業時間:11:00~19:00(最終入場は18:45まで、企画展示は18:30まで)
◆休館日:月曜日
※月曜日が休日の場合は開館し、翌日を休館日とする。年末年始、臨時休館等
ご来館の際には公式サイトでご確認をお願いいたします。
◆入館料:無料
◆公式サイト:https://animetokyo.jp/
◆公式SNS:
X|https://x.com/animetokyo_info (@animetokyo_info)
Instagram|https://www.instagram.com/animetokyostation/(@animetokyostation)
YouTube|https://www.youtube.com/@アニメ東京ステーション
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