うすくて、安くて、手軽に読める。講談社文庫の新企画「STORY IN POCKET」が大好評につき、第2弾が決定しました。新たな作家との出会い、「本」への入口となる一冊をこれからもお贈りしていきます。

■第2弾も超豪華ラインナップ!
4月の東野圭吾さん『小さな故意の物語』、赤川次郎さん『あしたの寄り道』を皮切りに、塩田武士さん『起点』、綾辻行人さん『心の闇』、宮部みゆきさん『人・で・なし』、村田沙耶香さん『清潔な結婚』と続いた第1弾は、全作品が重版出来! 累計35万部突破と大好評を博しました。
第2弾のトップバッターとして、11月には池井戸潤さん『劇場で会いましょう』が刊行! 著者初のエッセイ集にして、「半沢直樹」シリーズのスピンオフ作品も読める超お得な一冊です。その後も、ラインナップされていた川上未映子さん、辻村深月さん、凪良ゆうさん、村上春樹さんが続々登場予定。そして第2弾から新たに加わるのが、朝井リョウさん、有栖川有栖さん、恩田陸さん、森博嗣さんの4人です。日本を代表する超人気作家たちによる、面白さ保証付きの文庫エンターテインメントにどうぞご期待ください!!
■池井戸潤『劇場で会いましょう』
劇場には人生がつまっている――。ベストセラー作家の素顔と偏愛を覗く、ここでしか読めない著者初のエッセイ集。「半沢直樹」スピンオフ作品も読める!
第一幕「劇場で会いましょう」――著者が足繁く通うミュージカルへの愛を綴ったエッセイ、第二幕「奈落はそこにある」――60年を経て閉館した帝国劇場への思いを語る、第三幕「コトブキ・ジローと五人のお客さま 半沢直樹編」――半沢直樹シリーズのアノ人物たちが次々と登場する極上スピンオフ・ショートショート。

<池井戸潤(いけいど・じゅん)プロフィール>
1963年岐阜県生まれ。慶應義塾大学卒。'98年『果つる底なき』で第44回江戸川乱歩賞を受賞し作家デビュー。2010年『鉄の骨』で第31回吉川英治文学新人賞、'11年『下町ロケット』で第145回直木賞、’20年に第2回野間出版文化賞、’23年『ハヤブサ消防団』で第36回柴田錬三郎賞を受賞。主な作品に、「半沢直樹」シリーズ(『オレたちバブル入行組』『オレたち花のバブル組』『ロスジェネの逆襲』『銀翼のイカロス』『アルルカンと道化師』)、「下町ロケット」シリーズ(『下町ロケット』『ガウディ計画』『ゴースト』『ヤタガラス』)、『BT’63』『空飛ぶタイヤ』『七つの会議』『陸王』『アキラとあきら』『民王』『民王 シベリアの陰謀』『不祥事』『花咲舞が黙ってない』『ルーズヴェルト・ゲーム』『シャイロックの子供たち』『ノーサイド・ゲーム』『俺たちの箱根駅伝』『ブティック』『ハヤブサ消防団 森へつづく道』などがある。
■朝井リョウ 『心めくり/幸せさがし/夢のつづき』
朝井リョウが描く、青春と、その先。
コンクール予選後、突然合唱部のライングループを退出した同期を思い、記憶を辿る中学生・大悟(「心めくり」)。生徒に合唱を教えながら、当時の自分の姿を重ね過去と向き合う音楽教師・弥生(「幸せさがし」)。コンクールの課題曲を書き下ろすも、自身の実力に限界を感じている歌手・沙理(「夢のつづき」)。十代から大人まで、それぞれの葛藤を正面から描く、単行本未収録&書き下ろし作品で構成される連作中編集。
〈書誌情報〉
■タイトル 『心めくり/幸せさがし/夢のつづき』(講談社文庫)
■著者名 朝井リョウ
■発売日 2026年12月15日(火)発売
■判型 A6判
■定価 550円(税込)
■ページ数 240ページ
■ISBN 978-4-06-545999-7
<朝井リョウ(あさい・りょう)プロフィール>
1989年生まれ。2009年、『桐島、部活やめるってよ』で第22回小説すばる新人賞を受賞しデビュー。『何者』で第148回直木賞、『世界地図の下書き』で第29回坪田譲治文学賞、『正欲』で第34回柴田錬三郎賞、『イン・ザ・メガチャーチ』で第23回本屋大賞を受賞。他の著作に『どうしても生きてる』『スター』『生殖記』など多数。
■辻村深月『時のない教室』
辻村深月の「今」が詰まった短編集!
学校の人気者のトシと気弱で友達の少ないワタルは、二人で家出を決意する(「ロードムービー」)。小学校教諭の美穂は、国民的アイドルになったかつての教え子に再会し?(「パッとしない子」)。高校生・更紗の大好きなバンドがある日突然消えてしまいーー(「中2病の神ドロシー」)。私たちの心は、きっといつまでも教室にある。デビュー作の原点となった短編を含む、辻村深月の世界を存分に味わう作品集。
〈書誌情報〉
■タイトル 『時のない教室』(講談社文庫)
■著者名 辻村深月
■発売日 2026年12月15日(火)発売
■判型 A6判
■定価 550円(税込)
■ページ数 240ページ
■ISBN 978-4-06-546121-1
<辻村深月(つじむら・みづき)プロフィール>
2004年に『冷たい校舎の時は止まる』で第31回メフィスト賞を受賞しデビュー。他の著作に『凍りのくじら』『ぼくのメジャースプーン』『スロウハイツの神様』『名前探しの放課後』『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』『家族シアター』『ハケンアニメ!(上)(下)』(講談社)『盲目的な恋と友情』(新潮社)『朝が来る』(文藝春秋)『小説 映画ドラえもん のび太の月面探査記』(小学館)『傲慢と善良』(朝日新聞出版)『闇祓』『この夏の星を見る』(KADOKAWA)など。『ツナグ』(新潮社)で第32回吉川英治文学新人賞、『鍵のない夢を見る』(文藝春秋)で第147回直木三十五賞、『かがみの孤城』(ポプラ社)で2018年本屋大賞、『ファイア・ドーム』(小学館)で第39回柴田錬三郎賞を受賞。
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