2027年刊行予定『7万年が7時間でわかる つながる美術史(仮)』制作にあたり、高額な使用料を要する現代アート作品の図版収録を実現するため、著者の三杉レンジ氏がクラウドファンディングを実施します。

本書『つながる美術史』は、古代から現代までの美術史をひとつの流れとしてたった7時間で学べる「これまでにない美術史の本」として、現代アート作品についても数多く紹介することを目指しています。
一方で、現代アート作品の掲載には使用料や許諾手数料の支払いが必要となるため、多数の作品を掲載するには通常以上の制作費が発生します。
ご支援いただいた資金は、主に作品図版の許諾取得および掲載に関する費用として活用される予定です。
より多くの現代アート作品を掲載した本書の実現に向けて、
ぜひ著者の挑戦にご注目いただき、ご支援・ご協力いただけますと幸いです。
プロジェクトページはこちら
●『つながる美術史』出版プロジェクトについて
・古代から最新の現代アートまで、たった1日で一気に理解する人気講座「美術史7万年講座」を書籍化したい!
・現代アートがわかる! YBAsやリレーショナルアートなど近年の現代アートまできっちり網羅するこれまでにない美術史の本です。
・作品画像を300点以上掲載予定! まるで7万年分の美術展をめぐるように、厳選された重要作品を鑑賞しながら美術史の全体をたった1日で把握できるようになります。
・現代アートの作家として活動しながら、中学・高校の美術教育に15年以上携わった視点から、だれが読んでも理解できるわかりやすい語り口で説明します。学生から大人まで読める美術史の本をつくり、美術教育の発展にも寄与したいと考えています。
・高額な現代アートの画像使用料(1点あたり数万円×150~200点程度)を、本物の写真で掲載するために皆さんの力をお貸しください!
●7万年がつながりでわかる! 本書の特徴
【1】美術史を5つの大事件で俯瞰する
美術史の全体像は、5つの大事件を押さえれば8割理解できるといっても過言ではありません。写真の登場による絵画の役割の激変など、5つの美術の転換期を頭に入れたうえで美術史をとらえることで、構造がおどろくほど頭に入りやすくなります。

【2】「典型作品」で時代ごとの作風のイメージをもつ
その時代の特徴を最もよく表わしている作品を「典型作品」として1つだけ選びました。その絵のポイントをおさえることで、その時代のイメージをもつことができるようになります。


【3】前後の作品を比較してつながりと差を理解する
典型作品を中心に、時代の前後の作品を見比べることで、なぜ変化が起き、何が引き継がれたのかがビジュアルでわかります。この「つながり」を重視して、7万年を紡ぎます。

【4】近年の現代アートまでしっかり網羅する
最近の現代アートまでちゃんと写真つきで解説している美術史の本はなかなか見つかりませんが、そこまでやり切るというのが本書の大きな特徴です。

●著者・三杉レンジ氏のメッセージ
はじめまして、絵画教室ルカノーズ代表の三杉レンジです。
現代アーティストとして活動しながら、
美術大学卒業後、中学・高校で16年間、美術を教えてきました。
指導に携わる中で、ずっと抱いてきた思いがあります。
「美術史」の全体感を把握することでアートは爆発的に面白くなる。
なのに、美術史がぜんぜん重要視されてない!
日本は先進国と言われていますが、世界の美術市場においてはたった1%のシェアといわれています。
その根本的な原因は美術教育だと思います。
中高の美術の授業では、作ることが中心で美術史に触れる先生はほんのわずかです。
美術大学の授業でさえ、美術史はどこか暗記科目のような、
「絵画の本質とはあまり関係のない、めんどうなもの」
という印象になってしまっているように思います。
ルネサンス、印象派、ゴッホ、ミニマルアート。
それぞれについて断片的に学ぶ機会はあっても、
それらがどうつながり、現代アートへと続いているのかを、
一つの流れとして学べる機会はほとんどありません。
そこで、2006年、カフェで月1回の小さな絵画教室を始めました。
美術史の流れに沿って、時代背景を学び、それぞれの時代のテーマで絵を描く。
……描きながら同時に美術史も体感的に学べるという新しい試みでした。
すると「美術館に行くのが楽しくなった」「現代アートの見方が変わった」
といった声を多くいただくようになりました。
美術大学や一般的な絵画教室では見過ごされがちだったこのアプローチに、
多くの方が共感してくださり、
現在では、目黒・池袋・立川・横浜の4拠点に、約750名の方に通っていただいています。
現在、数多く出版されている美術史の本にも、昔の名画はたくさん掲載されています。
しかし、現代アートになると紹介するページ数も作品点数もぐっと少なくなる。
本書「つながる美術史」では、
現代アート作品もしっかりと許可を取って作品写真を掲載する予定です。
しかし現代アートの作品画像は著作権の関係で、
小さな1点でも数万円の使用料が発生することも多く、
通常の出版予算では実現が困難です。
著作権料を避け、AIのイラストで代用することもできます。
でも、それでは本当の作品の魅力は伝わらず、美術を学ぶ本として十分ではありません。
だからこそ今回は、現代アート作品だけでも150~200点の掲載を目指します。
本物の作品を見ながら、美術史をリアルに体感できる本をつくりたい!
美術業界の方だけでなく、初学者にこそわかりやすい
現代アートまで網羅した美術史の本をどうにか実現したい。
大きなチャレンジですが、
この本が、みなさんの美術館での体験を
何倍にも豊かにするきっかけになると信じています。
ぜひ皆様のお力をお貸しください。
三杉レンジ
【本書概要】
■タイトル:7万年が7時間でわかる つながる美術史(仮)
■著:三杉レンジ
■発行元:株式会社西東社
■発売日:2027年(予定)
■判型・ページ数:A5/288ページ(予定)
【開催期間】
2027年11月4日(火)~12月25日(水)
【プロジェクトページ】
https://camp-fire.jp/projects/943112/view
【会社概要】
商号 : 株式会社西東社
代表者 : 代表取締役 若松和紀
所在地 : 〒113-0034 東京都文京区湯島2-3-13
事業内容 : 書籍、電子出版物などの制作・販売
URL : https://www.seitosha.co.jp/
■本件に関するお問い合わせ先
企業名:株式会社西東社
担当者名:小林
TEL:03-5800-3120
Email:media@seitosha.co.jp
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