北欧風オープンサンド「スモーブロー」を味わう
地元の食材を使用した料理を提供する「LAGOM(ラーゴム)」では、「スモ―ブロー」が味わえます。
「すもーぶろー?」
なんだかキン肉マンに出てくるキャラクターの技みたいな名前だけど、「スモ―ブロー」は、北欧風のオープンサンドウィッチのことで、ハードめなライ麦パンに具がてんこ盛りに乗っています。
北欧では、フォークとナイフを使用して食べるサンドウィッチですが、気軽に手で食べられるサイズになっているので手で食べてもOK。
北欧らしいインテリアが素敵な店内で食べてもよし、天気がいい日はテイクアウトして湖の近くで食べれば“オシャピク”が楽しめます。
北欧のセレクトショップでショッピングを楽しもう
マーケット棟は、北欧の人気セレクトショップがズラリと並んでいます。
北欧製のファブリックの色やデザインなどが可愛過ぎて、欲しいものがいっぱい!!
パソコンバッグなどもあり、女性だけでなく北欧デザイン好きな男性も衝動買いしてしまうかも。
このフロアだけでも、100種類近くの北欧ブランドを取り扱っているそう。
もちろん、人気のマリメッコやロイヤルコペンハーゲンなどの定番ブランドもあります。
限定品なども多いので、「メッツァ限定品」と書かれた赤いポップを探してみてください。
撮影時はクリスマス前だったので、ディスプレイがクリスマス仕様になっていますが、これから四季に合わせていろいろなディスプレイに変わっていくのが楽しみになります。
見て歩くうちに、「家を北欧風インテリアに模様替えしよう!」と思いつき、気が付いたらたくさんお買い物しちゃいますのでご注意を!(笑)
絵本のキャラクターで知られる「長くつ下のピッピ」グッズなども、ここで購入することができます。
ノルディカニッセの“ニッセ“とは、デンマークの妖精のこと。デンマークでは子供たちや家を守り、クリスマスにはサンタクロースのお手伝いをすると言われているそう。
いたずら好きで働き者のニッセが住む家には幸福が訪れると考えられている、いわばお守りのような存在です。
また、北欧にも美味しいチョコレートがあります。
パッケージがとても可愛いので、プレゼントにも自分土産にもピッタリ。
バリエーションも豊富で、メッツァでしか買えない限定商品もあるので、チョコレート好きは要チェックです。
また、雑貨店の「TRE トレ」も、日本初出店のお店で、雑貨・ファッション・家具・コスメなどの商品を取り揃えています。北欧の最新グッズをゲットしちゃいましょう。
埼玉名物のお土産にも注目!
マーケット棟の1階には、埼玉県のさまざまな地域物産を取り揃えている「Moi Saitama」があります。
中でもハムやソーセージを販売している「SAIBOKU」は、メッツァがある飯能からほど近い、入間市にある「サイボクハム」の商品を提供。メッツァに来るときは、サイボクハムに立ち寄るのもお勧めですが、メッツァでしか購入できないお土産もあるので、ハムやソーセージ好きは注目です。
赤い可愛い保冷バッグに入ったソーセージは、全部で3種類。
「豚の味噌漬け」や「しゃくしな漬け」は、埼玉県の秩父市の名物です。
特にしゃくしな漬けは、TVでも話題になりましたが、免疫力を高める効果や乳酸菌が豊富なので、お漬物ならしゃくしな漬けをお勧めします。
秩父プリンは苺・さくらんぼ・さつま芋・メープルなど種類が豊富。
その他に豆乳を使ったデザートも、コクがあるのにヘルシーでとっても美味しいので、健康志向の人へのお土産にしてみてはいかが?