照りがきれいな、いなだのお刺身もいただきます。
身がしっかり締まっていて食感が良く、臭みがない。新鮮な魚を使っていらっしゃるのがよく分かる。最初少し厚いかなあと思ったが、このいなだにはぴったりだと感じました。

幻の賄い

「賄い食べてみる?」と出してくださった、常連になるといただけるという焼き鳥丼もいただきました。手羽先、つくね、ねぎま、鳥皮などを塩味でいったん焼いてから丼にした一品。どれもとってもみずみずしくて柔らかく、これが賄か!!! と驚いた。手羽先があんなにするする食べられるなんて・・・いいなあ。

はな家は常連さんをとても大切にしてらして、本来は取材も紹介か馴染みでないと受けないとのこと。みなさん「はな家」さんへ行かれる時は、マナーを守って楽しんでください。

しかしながら、とても透き通った上品な味わいのお料理、これは大切な人を連れてまた来たいです。ありがとうございました。

飲んで楽しくぽんぽこ

外に出ると暗くなっていて、すべてのお店に灯りが。

昭和が匂い立つ
ロケで使われそうな良い雰囲気

歩いているだけでも良い気分になれる、魅力的な路地「狸小路」。

次に突撃したのは、やき鳥とラーメンの「のんきや」。
すりガラスの引き戸がたまらない。