大事なのは両想いでい続けられる相手を見つけること

同じくSakura2568さんも、恋人ができにくい人とできやすい人の違いに触れたうえで、こんなひと言を寄せてくれました。

「出来にくい人はプライドが高く保身的で臆病です。良いなと思う人がいても『あの人は私が好きかしら?』と悩んで時間が過ぎてしまいます。してあげることよりもされることを重視するので思考の中心は自分。できやすい人はプライドに縛られず、拘らず、積極的。良いなと思う人がいたら自分から告白します。

自分がどうみられるかよりも相手にどうしてあげたらいいかを考える。相手が嫌になったらすぐに別れる思い切りの良さもあります。だから次へと進めるのでしょうね。恋人の数は多いほうが良いわけでもないのでどちらがいいとも言えません。最終的に両想いでい続けられる人と出会えればいいので数や時期は関係ないです」

自分がどちらのタイプなのか客観的に見つめることで、自分が行動に移しやすいアプローチの仕方もおのずと見えてくるはず。
これから夏から秋にかけて出会いの季節です。少しでもいい出会いがゲットできるよう、ぜひこうしたポイントを参考にしながら自分の恋愛観を見つめ直すきっかけにしてみてはいかがでしょうか。

【参考】
恋人ができやすい人とできにくい人の違いを教えてください!(教えて!goo)
恋人ができにくい人とできやすい人の違いを教えて!(OKWave)

フリーランスライター。女性向けWeb媒体を中心に、恋愛、結婚、仕事、ライフスタイルに関する記事を執筆。自分の身と心で感じたことを企画立案し、記事にしながら読者に役立つ情報を発信している。自身の「note」に活動実績一覧を掲載中。介護福祉士、保育士資格保有。