3.腹持ちがいい食材
「要は食べすぎるから太るわけで、おなかが空かなければ食べる量も自然と減るのでは?」そう思う人も多いはず。
でもいざ間食を減らしたりしても、結局は3度の食事量が増えたりとなかなか思うようにはいかないもの。となると、おなかが空きにくくなる“おやつ”を食べませんか?
おすすめはゆで卵やくるみ・アーモンドなどのナッツ類、甘いものなら干し芋など。チョコもカカオ70%以上のものなら合格点。あとは噛みごたえのある食べ物も効果的ですよ。
4.原型をとどめている食材
スーパーやコンビニに売ってるハンバーグやウィンナーは手軽な食材として人気ですが、実は食べ物は人の手が加わるほど太りやすく中毒性が高くなるのだそう。
また、加工品には必ずと言っていいほど砂糖が使われているので、糖質過多の心配も。
お肉ならステーキ、魚なら焼き魚などなるべくまるごと食べるのが正解なんです。
たとえば魚なら、干したり焼いただけのもの→切り身→切り身(加熱)→レトルト→ちくわ・カニカマといった順で栄養素が低下。
果物もジュースよりそのまま、野菜もお漬物よりそのままと、どんな食材もありのままが一番栄養があるのです。
いかがでしたか?
やせやすい食材がわかれば、毎日の食事に取り入れやすくなりますし、また、食べ過ぎや栄養不足も防ぐことができますよね。体にいいものをおいしく食べて、きれいにやせる、これぞダイエットの新常識です!
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食べすぎを引き起こす脳の仕組みや、意外と知らない食べ方の順番、注目のやせ食材・やせアイテムなども掲載。
毎年夏が来るたび慌ててダイエットするのはもうおしまいにして、いっそのこと今年から“一生太らない体”を手に入れませんか?
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