2015年7月17日、「リトル・マーメイド ダイヤモンド・コレクション MovieNEX」が発売されました。

ついにMovieNEX化されたディズニーを代表する名作『リトル・マーメイド』。

今回は、その魅力をたっぷりとご紹介します。

 

大人気! 広がり続ける『リトル・マーメイド』の世界

歌の上手い人魚姫アリエルが魔法の取引をし、人間の王子との禁断の恋を叶えていく…

映画『リトル・マーメイド』は、プリンセス、ミュージカル、ファンタジーとディズニーの王道をまっすぐに描いた、まさに最高傑作です。

2015年は、東京ディズニーシーで「キング・トリトンのコンサート」がスタート。

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  • マーメイドラグーンシアター「キング・トリトンのコンサート」/東京ディズニーシー
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  • マーメイドラグーンシアター「キング・トリトンのコンサート」/東京ディズニーシー
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東京ディズニーランドホテルの「ディズニー・ダイニング・ウィズ・ザ・センス」も『リトル・マーメイド』をテーマにするなど、映画の世界は今も各地で展開されています。

誰もが知っている人気のプリンセス、アリエル。

その魅力の原点はやはり映画の素晴らしさにあります。

 

心躍る音楽の数々

『リトル・マーメイド』の魅力としてはやはり音楽が挙げられます。

ディズニーを代表する名曲が1曲だけでなく何曲も入っていることもその特徴です。

また、『リトル・マーメイド』の日本語訳詞はディズニー映画の中でもかなり綺麗。

英語でも日本語でも誰からも愛される曲になっています。

 

アカデミー賞歌曲賞を受賞した「アンダー・ザ・シー」

アリエルの陸へのあこがれに対し、セバスチャンが海の素晴らしさを歌った曲です。

カリプソ音楽家のセバスチャンらしい陽気な曲は、東京ディズニーシーの「マーメイドラグーンシアター」や劇団四季の「リトルマーメイド」でも重要なシーンになっています。

ディズニー・ヴィランズ(悪役)としてはじめて持ち歌を持ったアースラの「哀れな魂」、
落ち着いたラブソング「キス・ザ・ガール」、作品の途中でコメディタッチに入ってくる「レ・ポアソン」など…

『リトル・マーメイド』の音楽はそれぞれが作品の代表曲になるような名曲ばかり。

アラン・メンケンとハワード・アシュマンのディズニーを代表する黄金コンビによる傑作の数々に酔いしれましょう。

 

最高の名シーン「パート・オブ・ユア・ワールド」

人間の世界への憧れをまっすぐと歌う名曲「パート・オブ・ユア・ワールド」。

画面いっぱいに動きながら感情を表現するアリエルの姿は海を舞台にしているからこそ可能なもの。

彼女の感情が歌声、動きからひしひしと伝わってきます。

そして、エリックを助けた後に歌うパート・オブ・ユア・ワールドのリプライズ。

歌詞もPart of That WorldからPart of Your Worldに変わり、アリエルの願いは決意へと変わっていきます。

その強い気持ちを表すように波が打ちつけます。

 

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