3.炭水化物は冷やして食べる
タレントの春香クリスティーンさんがおこなって、1週間で1.8kgもの減量に成功したと言われています。
実は、じゃがいもや白米に含まれているデンプンには“レジスタントスターチ”という、冷やすことで食物繊維のような働きを担う成分が含まれています。「炭水化物を食べると太る」なんていいますが、冷やすことでレジスタントスターチを活発化させ、摂取カロリーを低く抑えることができるのです。
冷たいアイスの代わりに、冷やした栗ようかんを。
栄養が足りないなと思ったら、冷やしたポテトサラダを。
つめたいものが食べたくなったら、冷やしそうめんやところてんを。
もちろん、白米を冷蔵庫で冷やしてから食べてもOK。ただ、再加熱するとレジスタントスターチの効果が発揮できなくなりますから、つめたいままか、常温にしてから食べるのがオススメです。
冷製リゾットにしたり、つめたいお茶漬けにすると、この季節にはピッタリではないでしょうか?
4.テニスボールの上でゴロゴロする
痩せたい部分にテニスボールを当てて、ゴロゴロするだけで、なんと半年で10kgも痩せられるのを知っていますか? なんでも筋肉をほぐすことで、筋肉本来の代謝機能が呼び戻され、太りにくく痩せやすい体を作れるようになるのだそう!
テレビを見ながら、本を読みながら、テニスボールでウエストや太ももをコロコロ刺激してみましょう。気づけば、ほっそりしたラインに変身しているはずです。
エフォートレスダイエットで綺麗を手に入れて、ファッションもエフォートレスにし、ちょっと周りと差をつけちゃいましょう!