「あの子が優しいから勘違いしてしまった」という男性の話や、女性から「〇〇君に勘違いされたみたい…」という話はときどき聞きます。
どんな意味深なことをされたのかと思いきや、優しくされたり、「そんなことで?」と思うような親切だったり。優しさや親切で勘違いする男性は多いようです。
今回は、どんな優しさが勘違いの元だったのか、まとめてみました。
男性が勘違いしてしまう“女性の優しさ”って?
1. 料理をふるまってくれた
ふるまうというより、手作りの料理やお菓子を持参して「作ったの」と配る。このような料理好きな女性がいます。
これは単なる優しさで配っているだけなのですが、みんなに配っていてもなぜか「自分に」と勘違いする男性がいます。やはり他の人のいない場で、個々に渡さないほうが無難ですね。
2. 飲み会で気を配ってくれた
料理を取り分ける、グラスにお酒がない人をチェックして注文してあげる。「大丈夫ですか?」と酔っていないか体調に気を配ってくれる。これは女性としての気づかいですが、やはり「自分を気にかけてくれているからだ」と思う男性もいるようです。
3.名前を何度も呼んでくれた
「〇〇君」と会話で必ず呼び掛けてくれる。他の人との会話にも自分の名前を出してくれているようだ(話題に出してくれている)……など、友情としての呼びかけも勘違いしてしまう男性はいるようです。
4.距離が近かった
隣に座る、並んで歩く。これも「避けているわけではない」「横に座らないとなんだか悪いような」という気づかいであり、「仲が良い」から来る単なる優しさなのですが……。距離の近さはかなり勘違いするようです。
5.いろいろな質問をしてきた
仕事や家のことなどを質問するのは、よくあるパターンですよね。女性はただ、話が途切れたら困るので当たり障りのない話をします。
個人的な話は打ち明けたくないし、自分の話より、男性の話を聞いたほうが楽ですし、「仕事」から共通点が見つかれば会話が盛り上がりそうですしね。