次のコンサートは「A. やるならドーム」「B. ファンの目の前で歌える小規模公演」という質問には、会場からは圧倒的に「B」という声が飛ぶ。しかし、ほとんどのメンバーが選んだのは「A」。ピオは「所属会社の社長が観に来ていらっしゃるので、僕たちははやくドームで成功しなくちゃ」と、ジョークを交えて回答。

唯一、Bを選んだユグォンは、ファンから大きな拍手を浴びながら、「僕もドームがいいけど」と前置きしつつ、「まだまだドームは無理ですね」と、冷静な姿をみせた。また、「みなさんとの距離が近くて、このぐらいがちょうどいい」と柔らかに微笑んでファンの心をわしづかみに。そんなユグォンの優秀回答に、ジコは「僕たちはファンのみなさんと心が近いから」と、満点回答で反論するも、ユグォンは「それでもドームは無理です」とバッサリ。

能力をひとつしか持てないなら「A. 歌は下手でもいい。天才と呼ばれるほどの作曲力」「B. 作曲はダメでも世界一の歌唱力」という問いに、ジコはなんと! Bを選択。「女の子にアピールできるから」という冗談(?)で沸かせつつ、テイルの肩を抱き、「テイルがうらやましいから。歌が上手いと、後々、彼女やパートナー、子どもにも歌を聞かせてすてきな思い出をつくれそう」と説明。すると、ピオは「ジコさんは元々、異性に歌ってあげるタイプだけど、今は彼女がいないから歌ってあげられなんですよ」と暴露。ジコは「心配しなくてもいいよ!」とファンを安心(?)させていた。

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