身近な人がゾンビになる恐怖を表現

さまざまな作品で、背筋の凍る恐怖世界を作りだしているマイケルティーさん。

「今回は、原宿という街中でゾンビが発生したときの怖さ、特に、自分の身近な存在がゾンビになったら怖いものです。そういった恐怖を表現しました」とコンセプトについて語ってくれました。

確かに今までのゾンビは、元々海外からきていることもあり、どこか違う国のお話のように感じていました。でも原宿ゾンビは、実際にいそうなゾンビたちばかり。本当は、いつゾンビが襲ってきても不思議じゃないかも……という気になってきます。日常に潜む恐怖のようなものを感じました。

マイケルティーさんが産みだした、原宿ゾンビたちをご覧ください。

研究員風
某第3東京市の中学校制服っぽい……。

女子高生ゾンビ

▼▼マイケルティー作・ほかのゾンビを見たい方はこちらから▼▼

フォトギャラリー女子高生に原宿ギャル…超リアルなゾンビたちと可愛いグッズフォトギャラリー
  • 超リアル! 特殊造形のスペシャリスト・マイケルティーが創ったゾンビたちと可愛いゾンビグッズたち
  • 超リアル! 特殊造形のスペシャリスト・マイケルティーが創ったゾンビたちと可愛いゾンビグッズたち/ザ・原宿なKAWAIIゾンビガール
  • 超リアル! 特殊造形のスペシャリスト・マイケルティーが創ったゾンビたちと可愛いゾンビグッズたち/女子高生ゾンビ
  • 超リアル! 特殊造形のスペシャリスト・マイケルティーが創ったゾンビたちと可愛いゾンビグッズたち/某第3東京市の中学生
  • 超リアル! 特殊造形のスペシャリスト・マイケルティーが創ったゾンビたちと可愛いゾンビグッズたち

原宿にいそうなゾンビたちは、見ているとどことなくコミカル。

マイケルティーさんによると「スリリングの中に、コミカルな要素があり、混沌とした状態の中で敵に立ち向かうところや、事件が同時多発的に起こるといった部分は『踊る大走査線』の世界観を取り入れています」とのこと。

なるほど〜。怖いだけではなく、エンタメ要素盛りだくさんで楽しめるゾンビ屋敷となっています。