男性は女性を見た瞬間に、恋愛対象かそうじゃないかを本能的に判断しているという話があります。

では、本命か遊び相手かを決めるのはどの瞬間なのでしょう?これはどうやら本能的ではなく、厳しい目でチェックした末に決めているようです。

なら、その部分に気をつけていれば、遊び相手と判定されるリスクは減るかもしれませんね。

今回は、男性が女性を本命か遊び相手か決める瞬間について解説したいと思います。

男性が女性を「遊び相手」と決める瞬間

露出の高い服を着ているのを見たとき

胸元が開いていたり、ミニスカート。女性からすればオシャレの一環なのですが、露出が多いと「性欲が強そうな女性」と第一印象で男性は思うようです。

しかし、服装と性質はほとんどイコール。とくに男性は「お堅い、保守的な服装は性にオープンではないが、露出の多い女性は性にオープン」と思っています。

第一印象が露出の高い服という「わかりやすい記号の女性」をわざわざ本命にはしないのです。

軽い部分を察知したとき

「以前は遊んでいたの」「遊ばれてしまうタイプなの」などの話をしてしまうと、男性は「奔放だな」「恋愛や真剣交際について気にしなさそう」と思います。

責任を感じなくても良さそうなので、遊び相手と判断してしまうのです。

余裕があるように見えたとき

「結婚なんてまだ考えていないわ」「当分仕事だけでいいわ」というのは余裕があるように見えるので、「じゃあ正式につきあわなくてもよさそうだ」「自分が突然去っても、この子は平気だな」と男性は思います。

罪悪感を感じさせない部分が見えたら、ズルい男は「遊び相手として最適」と判断してしまうかも。

彼氏がいると知ったとき

本命の彼氏や彼氏候補がいると知った瞬間「遊び相手になってくれるかも」と考える男性はいます。男性にとって気楽で好都合なのです。