古典的テクですが、好きな男性に物理的に接近する方法のスキンシップは効きます。女性に触れられて何も感じない男性はいません。
スキンシップは「大好き!」という意味です。当然ですが、嫌いな人には触りませんし好きな人には触りたいですよね。
今回は、「男性がめちゃ意識してしまうスキンシップ」とはどんなものなのか、解説していきたいと思います。
スキンシップの役割
1.相手に近づく
スキンシップすることによって、彼に近づくことができてもっと親密になれます。彼がいやがってなさそうなら「これ以上近づいてもいい」というサインです。
2.親密さのチェック
二人の距離は「彼が驚かないかどうか」で分かります。カジュアルな感じでスキンシップできるか、スキンシップを避けないか。びっくりしないかチェックしてみましょう。
彼がびっくりして後ずさったりすれば「まだまだ親密ではない」ということです。スキンシップしたあとにタメ口になったり、彼があなたと近い距離にいれば効いているでしょう。
3.女性慣れしているかわかる
こちらがスキンシップしたとき、スキンシップで返す男性は手慣れています。これは「この子はOKなんだな、イケるな」とみなして積極的になったともいえますね。
スキンシップの順番
スキンシップには順番があるのでいきなりタッチしないこと。上半身の身体の中心部から遠いところから短時間で、が基本です。
当たり前ですが、いつまでも触れていないようにしましょう。いやらしくなるので撫でたりサワサワしたりしないこと。
恋に効くスキンシップ
腕や手をさわる
手よりも腕のほうが無難です。何か話しかけるたびに、たとえば「これ、いいですか」と腕を軽く指でトントンとします。
手を握るより腕をつかんだほうがインパクトはないでしょう。手をさわったり握るのは、腕をクリアしてからがいいかもしれません。
肩に触れる
相手の肩をトントンとタッチします。肩は腕と同じくらいのハードルの低さなので、大丈夫でしょう。
タッチは「最初は短くポン」から。親密になれば、そっと手をおいたまま時間を置いて。
時間が長ければ長いほど効き目はアップするように思えます。ですから、さりげなく手を置くことができたらいいですね。
手を見る
「手相を見る」「手の大きさを比べる」と理由をつけて握ったり、触れ続けます。短時間のタッチで回数は多めに。
このほかに、彼のパーソナルスペースに入るのもいい方法です。「びっくりしたときに、彼の胸元に一瞬顔を寄せる」などのテクです。