握らないおにぎりとして、一躍脚光を浴びた「おにぎらず」。
手が汚れず簡単にでき、「具はお好みで」という包容力を備え、さらに見栄えも素敵。
お弁当メニューに嬉しいポイントを、さりげなく満たしていますよね。
そんな「おにぎらず」にヒントを得て、“握らず簡単におにぎりを作る方法”を考えてみました。
型を使う-その1
「握らずにおにぎりを作る」といえば、まず思い浮かぶのが、“ラップ”を使って握る方法ですよね。
ラップを使って具入りごはんを成型して、のりを巻き…
ですが、今回は別の方法でいきます。
まず、「型押し」的な方法で成型してみます。
ごはんを適当な「型」(写真は“お豆腐”の空き容器)に入れ、スプーンでぎゅっぎゅっと押します。
上から横から、何回か押し固めます。
完成です。
「握った方が早いのでは?」
…いえいえ、手が汚れないのがポイントです。
関連記事