3.よく話すかどうか

よく話す男性とあまり話さない男性、皆さんはどちらが好みですか?

よく話す男性と聞くと、「うるさそう」と感じるかもしれません。一方、いわゆる無口系、クール系、寡黙系な男性は?

前者のほうが家庭は明るく、温かいものになります。よく話す男性は、その日の出来事や最近考えていることなどを、自ら進んで話題にあげます。子どもが生まれてからも子どもと積極的にコミュニケーションを図ろうとするので、家が賑やかになるのです。

どんよりした家よりも、ワイワイガヤガヤした家のほうが楽しくて良いですよね。彼は基本的におしゃべり体質かどうか? これは。普段の会話のなかで簡単にチェックできるはず。

4.話し合える相手かどうか

結婚し、共同生活を営むようになると、夫婦で話し合うシーンが多々出てきます。それぞれの家庭のスタンスにもよりますが、たとえば新たな家具家電を買うときに話し合う夫婦もいます。

子どもができてからも、どこの保育園・幼稚園にいれるか、どんな保険に加入するか、どこの塾に通わせるか、どんな習い事をさせるか…など、話し合うトピックが山ほど出てきます。

それらをすべて妻に丸投げにする夫だとどうでしょう。妻がひとりですべてを抱え込むことになります。話し合える夫であればそんなことにはなりません。ふたりで議論しながら家族として進んでいける安心感があるのです。

離婚するカップルは3組に1組。決して少なくはないですし、離婚も珍しくなくなってはいますが、結婚を「しなきゃよかった」と思わないようにしたいなら、今回ご紹介した項目をチェックするのをおすすめします。