水中の「キケン」な生物たちの世界
しな水の危険ないきもの大集合 通(2(ツー))~これであなたも危険ないきもの通~
3月16日(土)~5月6日(月・振休) / 東京都 / しながわ水族館 地下1階 多目的ホール
しながわ水族館にて3月16日(土)~5月6日(月・振休)まで、「しな水の危険ないきもの大集合 通(2(ツー))~これであなたも危険ないきもの通~」が行われている。
2018年春に実施した人気企画「海の危険ないきもの大集合~マジでやばい生物(やつら)たち!!~」の第2弾として開催。
海や川に生息する危険な生物がテーマ。夏の海水浴や川遊びの時期を前にして、様々な危険生物が存在することを紹介し、楽しみながら学べる展示内容となる。
危険な毒針をもった生物、食べると危険な毒を体内にもつ生物、刺されると危険なトゲをもつ生物、咬まれると危険な歯を持つ生物など全部で約50種を紹介していく。
水族館の人気者であるペンギンの鋭い嘴(くちばし)、アシカやアザラシの強靭な顎(あご)、叩かれたらひとたまりもないイルカの尾鰭(おびれ)の力などについて知ることができる。
ワークショップやクイズラリーも実施予定。また、レストラン ドルフィンでは期間限定メニュー(1日10食)を提供。激辛の「トマトの鉄鍋リゾット」や、しびれる美味しさの「土鍋の麻婆豆腐膳」を味わえる。
※4月27日(土)~5月6日(月・振休)は販売を休止。
◆展示生物
スベスベマンジュウガニ(中毒)、アカザ(刺毒)、ムラサキイガイ(中毒)、オオクチイシナギ(中毒)、イガグリガ ニ(トゲ)、アカクラゲ(刺毒)、マダラサラマンドラ(防御毒)、アカテンコバンハゼ(防御毒)、アンボイナ (刺毒)、ツノダルマオコゼ(刺毒)、ソウシハギ(中毒)、ムカデミノウミウシ(盗刺胞)、シビレエイ(電気)、 オオマルモンダコ(咬毒)、オウゴンニジギンポ(毒牙)、キハッソク(防御毒)、ブルーカンディル(咬傷)など ※()内は危険な要素となります。
※ 状況により展示生物は変更になる場合がございます。
◆日時
2019月3月16日(土)~5月6日(月・振休)10:00~17:00(4月27日~5月6日は9:00開館) ※最終入館は16:30
休館日 火曜日(春・夏・冬休み・GW、祝日は営業)、1月1日
◆場所
しながわ水族館 地下1階 多目的ホール
(東京都品川区勝島3丁目2−1)
◆料金
大人(高校生以上)1,350円、こども(小・中学生)600円、幼児(4才以上)300円、シニア(65 才以上)1,200円 ※金額は全て税込
紹介者コメント・イベニアスタッフ
「凄まじい毒。狂暴性。超デカい。電気。見かけが怖い。見かけは怖くないけど実は怖い。
様々な水棲生物達の中でも、怖い動物に焦点をあてた展示。やっぱり自然はナめたらダメです」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
(2019/2/27 時点の情報)