駐車場を事前にチェック

神社に車で行く場合、シーズンだとかなり混み合います。

実は筆者が行こうとしていた神社もピーク時は駐車場が1時間待ちと言われていました。

人気の神社だと数時間待ちになることもあります。ですので、事前に神社周りに駐車できるところがあるかチェックしておくと当日慌てずに済みます。

当日、子どもは慣れない着物でかなり疲れます。着物を着ての移動や撮影は小さな子どもにはかなりの負担。なるべく移動距離が短くて済むよう事前に調べておきましょう。

撮影とお参りを別の日にする

できれば、笑顔の子どもの写真を残したいですよね。そのためには、撮影とお参りを別の日にするというのも一つの方法です。

特に、3歳の子どもは、機嫌に左右されてしまうことが多いため、お参りと撮影が同時だと、どちらも機嫌よくというのは難しいかもしれません。

また、ピーク時はスタジオも混雑しているため、予定通りにスケジュールが進まず、撮影時間が短くなってしまう、機嫌が悪くなってしまい、落ち着いて撮影できないということも考えられます。

1日にまとめて全てやってしまいたいという気持ちもわかりますが、別の日に行なうことで子どもの負担が減るだけでなく、かわいい着物姿を2回見られるというメリットもありますよ。

後撮りキャンペーンを利用して撮影する

多くのスタジオでは、後撮りキャンペーンを行なっています。だいたい11月後半からスタートすることが多いです。

前撮りと同じように、割引などの特典がついたキャンペーンが始まるのでチェックしてみてください。

後撮りのメリットは、前撮りと違い、七五三のときのリアルタイムな子どもの姿を残せること、スタジオがすいていて、じっくり着物や小物などを選べることなどです。

混みあっている11月に撮影するならば、後撮りを考えてみてはいかがでしょうか。

ただ、七五三の写真を年賀状に使いたい場合、後撮りですと間に合わない可能性もありますので、スタジオに確認してくださいね。

 

いかがでしたか?

子どもが主役の七五三。できれば、子どもの負担を軽くすることを1番に考えてあげられるといいですね。素敵な七五三になりますように。

 専業主婦からママライターに転身。ママ向けメディアを中心に執筆。得意ジャンルは、バイリンガル子育て、育児、旅行など。2010年長女を出産。長女は、着々とバイリンガルに成長中。趣味は、旅行、クレイセラピー、スイーツデコ、ポーセラーツなど。