ママになるとガラリと子ども中心の生活に変わり、1日の時間が子どもを中心に回っていきます。

親になれば当たり前のことかもしれませんが、子どもが中心の生活に慣れてくると、我慢していることを忘れ、自分のことは二の次になっているものです。

そこで今回は、今では当たり前になってしまっているけれど、自分のことは二の次になってしまっていると気づいた瞬間あるあるをお伝えします。

今では当たり前だけど・・・自分のことは後回しだと気づいた瞬間

結婚前や子どもが出来る前は、自分が食べたいものを食べ、行きたいところへ行き、買いたいものを買うなど、自分が中心の生活をしていた人が、子どもが出来た瞬間から子ども中心の生活になっていきます。

子育てに夢中になると、自分よりも子どもを優先させている自分に気づきにくいですが、ふとした時に自分は二の次だと気づくものです。

ではどんな時に気づくのでしょうか。早速見ていきましょう。

気づくと買い物はいつも子どものモノ

大型スーパーやデパートへ行くと真っ先に向かうのが子どものフロアというママは多いはず。

子どものフロアは子ども服やおもちゃ、オムツやミルクなど子どもの必要なものが揃うため便利ですが、買い物が終わったあと「自分のモノは何も買っていない」と気付いた時、自分のことは後回しだと気づくママが多いようです。

指輪やネックレス・・・装飾品を買うより子どものおやつを買っている

以前は指輪やネックレス、ピアスなど、装飾品に興味がありよく買っていた自分が、出産後は全く買わなくなったという人も多いはず。

装飾品は子どものおもちゃになってしまいがちですし、場合によっては子どもを傷つけてしまう可能性も。そのようなものを買うくらいなら、子どもが喜ぶおやつを買う方が・・・とおやつを大量買いしている自分に、二の次感を感じるようです。

子どもの虫よけや日焼け止めはバッチリなのに自分は・・・

子どもの肌を守るため、夏のお出かけには虫よけや日焼け止めを欠かさず塗る習慣のあるママは多いですね。

子どもはバッチリ対策をしているのに、自分のことはつい忘れてしまう。これも後回しの代表格と言えそうですね。

外食はいつも子どもの好みばかり

たまには自分が好きなラーメンや、エスニック料理などが食べたいな~と思っていても、外食の時はいつも子どもの好きなメニューがあるファミレスばかりなんてことはよくあります。

子どもがいたら仕方ありませんが、「またファミレスか・・・」と思いながら店に入る時、自分のことより子どもを優先していると感じるようです。