3.行きすぎた加工が施された写真
「明らかに加工している写真ってありますよね。
肌が白すぎるとか、目が大きすぎるとか、腕や脚が細すぎるとか。『えええっ!?』って二度見しちゃうくらいの写真(笑)。ああいうのは引く対象だと思います。
実際に会うと全然違う印象を与えかねないのに、どうしてあそこまで現実離れした加工をしちゃうんだろう……と不思議です。
恋活アプリを使っていた時期も、加工されすぎた写真と実物がまったく違う、っていうケースが多々ありました」(27歳/教員)
綺麗に見せたい、という女ゴコロはわかります。
だからといって、過剰な加工をするのは避けたほうが、結果的に損をしないかもしれません。
加工するのにも、見分けるのにも慣れている現代人は、当然ながら「これは加工だな」と気付くものです。
4.高級店での料理写真
「20代前半の若い女性が、どう見ても不相応な高級店にいて、コース料理の全メニューを写真に撮ってアップしているのを見ると、『おっさんに連れていってもらってるんでしょ』と引くかも……。
若くして敏腕経営者で、けっこうな稼ぎがあるなら話は別です。普通に会社勤めの22〜23歳の子だと、そんなに(給料を)たくさんもらってるわけじゃないですよね。
予約が取れないような店に自分の財力で行けるわけがないんです。
おっさんの金で食事をしているのに、あたかも自分の力で行ったかのように見せている感じの投稿は好きじゃないですね。自分とは合わないなと思っちゃいます……」(26歳/メーカー)
パトロンがいるんでしょう、と思わせる投稿も男性ウケはよくありません。
本人は「グルメ大好き」をアピールしたくて投稿しているのかもしれませんが、それが伝わるどころか、嫌味のように見えてしまう恐れも。
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SNSは意外と見られているもの。
「いいね!」やコメントをしてくる人だけにウォッチされているとは限らないのがSNSです。
反応はしなくても、内容を見て静かに引いている……そんな相手もいることは、知っておいたほうがいいでしょう。