別れるべきか、悩んだ時の判断基準

「俺ラブ男」を「彼女ラブ男」に変身させるのは、ラブというよりは、このような無償の愛なのです。まさに母性愛ですね。

あなたの深い母性愛で、彼の良いところを思い返してみてください。そして、もし「彼に幸せにしてもらいたい！」と願うのではなく、「私が彼を幸せにしてあげる！」くらいの覚悟ができるなら、あなたをこの上なく愛する、あなただけの「俺ラブ男」を愛しく思えることでしょう。

あなたには、そこまでの母性愛を持てますか？
そして、彼がそこまでしてお付き合いするに値する人物ですか？

自分を見つめ直し、彼のどこを好きかをよ～く考え、あなたの大好きな彼とあなたの幸せを見つけてくださいね。

宝生 桐子 宝生 桐子

心理カウンセラー・インテリアコーディネーター・社労士・旧司法試験合格といった多彩な資格を持ち、これらの資格と経験を活かして社労士事務所を経営していましたが、夫の転勤を機に事務所を廃業しました。現在は、資格を活かしたライターのお仕事を細々とさせて頂き、心理学系・医療系を中心としたコラムを書き始めて5年目を迎えています。

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