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ルール4 甘いものを我慢しない
栄養価のあるおやつを摂ることだけではなく、ご褒美の甘いものもOK。
「おやつを活用して足りない栄養を補給するのはもちろんですが、ごほうびとして単に食べたい甘いものを食べることもよしとしています。
ごほうびだから、専門店のケーキやおまんじゅう、デニッシュなど、いつもよりリッチなスイーツやパンを選ぶようにしています。 “空腹を満たすものではなく、心を満たすもの”が基準です」。
午後のおやつの時間に食べるとカロリーを燃焼しやすいので、合わせるのが○です。
ルール5 食べやせメニューを作りおきする
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忙しさとダイエットを両立するために、手料理の作りおきをしましょう。外食が続いてモチベーションが下がってしまうのを防ぎます。
「“今からは楽しく食べてやせる時間!”とポジティブな気持ちに、すんなり切り替われるよう準備しておくのです。ダイエット中は、心の余裕も大切。おすすめは少量作ること。
“1週間分作らないと!”と躍起になっていた頃は、労力と時間を使い、疲れ果てていました。今は、週に2回、少しだけ作るので気楽。毎食おいしく食事できています」。
激ウマ!MONAさんの食べ痩せレシピ
MONAさんがよく活用しているのが、肉類を使ったローストビーフ、ローストポーク、水晶鶏のアレンジメニュー。美味しくて作りおきでき、さらにアレンジメニューが豊富なのが特徴です。
今回はローストビーフの作り方と、手軽にできるアレンジメニュー二つをご紹介。代謝アップ期にぜひ食べたい一皿です。
ローストビーフ 【作りおき3日】
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タンパク質や鉄分が豊富で、実は低カロリー!肉の脂肪の消化を促進するクレソンを添えて。
【材料】(4人分)
- 牛もも肉 (塊) − 400g
- 塩−小さじ1
- クレソン、オリーブオイル、こしょう−各適量
【作り方】
- 牛肉は室温に戻し、バットにのせ、塩とこしょうをまんべんなくふる
- フライパンにオリーブオイルを入れて中火にかけ、1を入れて全体に焼き色
がつくまで焼く - 火をとめて2をとり出し、アルミホイルで巻く
- 再びフライパンに戻し、ふたをして30分休ませ、余熱で火を通す
- フライパンからとり出し、室温で1時間ほど休ませる
- 5mm厚にスライスし、器に盛り、クレソンを添える
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