3: 感謝や御礼をしない

きちんと育てられた女性ほど、「ありがとう」と感謝の言葉を忘れません。なかには、何かしてもらった時に御礼として小さなお菓子やお手紙を御礼に添える女性も。

このように、人に感謝や御礼が自然にできる女性は、男性から育ちのいい人と思われやすくなります。

逆に、どんなに尽くしても感謝すら伝えない女性は、マナーができていないと思われてしまいがち。

親しき中にも礼儀ありです。長い交際の男性であれ、御礼や感謝の気持ちは忘れないようにしましょう。

彼の両親訪問の時の手土産で品格がわかる?

とくに、彼の両親に訪問する際には、手土産の質に手を抜いてはいけません。

なぜなら、人に渡すものにはその人の品格が出るからです。できれば、百貨店の高級なお菓子や、包み紙の豪華なお店のもの、食べ物の質がいいものをチョイスしましょう。

また、秋冬に彼の実家に訪問する際は、コートを家に入る前に脱ぎ、片腕にコートをかけるようにして持ちましょう。

4: 服の着方が雑

シャツの裾が出ている、服がヨレヨレなど、服の着方に雑な印象を与える女性は、男性からだらしない印象を与えてしまいがち。

もし、シャツの裾が出てしまいがちな人は、シャツが長めのものを選ぶ、またはスカートやズボンのサイズがピッタリのものを選ぶ、ベルトを必ず着用するようにしましょう。

服装がだらしなく見えてしまう人におすすめのファッションとは?

女性の場合、胸がなかったりお腹周りが出ているなどスタイルが悪いと、どんな服装を着てもだらしなく見えてしまう可能性があります。

とくにお腹周りが太っていると、ピタッとした服を着るとかえって体のだらしない部分が目立つもの。

春夏はふんわりしたシャツやブラウス、秋冬はゆったりしたセーターを着るなどして体のコンプレックスを解消しましょう。

育ちのいい男性は、幼少期の頃から親にしつけられているため、マナーが身体に染みついているケースが多いです。

また、女性の日常的な仕草やマナーから人となりとチェックしている人も多いので、恋活、婚活中の女性は食べ方、話し方、マナー、心がけにはくれぐれも注意しましょう。

さらに女性の印象は仕草や言動のみならず、体型などスタイルが原因となるケースも少なくありません。

とくに下腹がぽっこり出ている、太めの女性は体型が維持できないからと「だらしない」と思われてしまいがち。

下腹部の脂肪を隠すふんわりしたファッションを選ぶなどして、体のコンプレックスを隠せる服選びをしましょう。