育ちが良くてハイスペックな男性に心惹かれたり、玉の輿に乗りたいと願う女性は多いもの。
ただ、育ちがよくてハイスペックな男性ほど、女性の仕草や行動で相手の「育ち」をチェックしています。
そのため、女性の何気ない行動から「この女性は無いな」とジャッジする男性も少なくありません。
いい男に愛されるためにも、恋活や婚活市場でのだらしない行動は慎みたいものですよね。
そこで今回は、数人のハイスペック男性、またはお坊ちゃま育ちの男性に「女性のだらしないと思ってしまう行動」についてリサーチし、そのなかでも特に多かった意見を4つ紹介します。
育ちがよくて教養のある男性と結婚したい方は、要チェックですよ。
1: 食べ方が汚い
箸の持ち方が悪い、クチャクチャ音を立てて食べる、ぼろぼろと食べ物を口からこぼすなど、食べ方の汚い女性は男性からガッカリされやすいので注意が必要です。
さらに、育ちのいい男性は女性の食べ残しを嫌う傾向があります。
育ちのいい男性は、箸の持ち方やマナーのみならず、食べ物を大切にする人が多いからです。
筆者も、過去に国立大出身のエリート男子から「食べ残しをする人とは結婚できない」と言われたことがあります。
とくに男性とバイキングに行く時は、くれぐれも欲張って取り過ぎることのないように注意しましょう。
食べ方だけでなく、食べる時の表情も重要
男性とご飯を一緒に食べる時は、どんなに不味い食べ物であれ表情に出してはいけません。
なぜなら、ご飯を不味そうな表情で食べていると、彼から「俺とご飯食べるの嫌なのかな?」と勘違いされる原因にもなりかねないからです。
もし、どうしても食べ物が口に合わないのであれば、あなたから素直に「これ、口に合わないから残り食べてもらってもいい?」と尋ねてみましょう。
ただ、彼が嫌がるようであれば大人しく引き下がりましょう。
2: 恥じらいがない
人の見えるところで化粧直しをしたり、大きな声でしゃべる女性を電車の中で見かけることは多いもの。ただ、育ちのいい男性からすれば、このような女性の態度は一切許せません。
とくに化粧直しは、絶対に男性の前で行ってはいけません。
そもそも化粧直しをする時とは、つい気の抜けた顔にもなりやすいもの。どうせ化粧直しをするくらいなら、いっそ化粧直し不要なナチュラルメイクを行いましょう。
デートの最中にどうしても化粧直しをしたい! そんな時は?
ご飯を食べた後に口紅を塗り直したい、汗でファンデーションが崩れてしまった……。でも、彼とは長時間のドライブデート中、またはトイレが近くにないなど、時には化粧直しができないことも。
そんな時は、ひと吹きシュッとすればメイクが整う化粧水か、タオルハンカチで顔を抑えるようにして応急処置をしましょう。
また、口紅に関してはトイレを見つけるまでお直しするのを諦めた方が得策です。