整理収納アドバイザーが教える冷凍庫の整理手順!

そして、冷凍庫パンパン問題の別方向からの解決策として考えつくのが、「整理すればきちんと収納できるのでは?」ということ。

そこで、整理収納アドバイザーの吉田あみさんに冷凍庫パンパン状態からの整理手順を教えていただきました!

1.少しずつモノを出す

吉田あみさん(以下、吉田)「整理収納の1ステップ目は『全部出す』ことですが、冷凍庫の場合は全部出してしまうと食品がだめになってしまう可能性もあります。エリアごと、スペースごとに少しずつで良いので、出してください」

2.出したものを分類する

吉田「出した食品を分類していきます。分ける基準は『食べるもの』と『食べないもの』です。残しておいたけど『もう食べないもの』や『賞味期限切れのもの』は処分しましょう。

食品ではないもの、例えば保冷剤などは『使っているもの』と『使っていないもの』で分けます。保冷剤がたくさんある場合は、『いくつあれば足りるか?』を考えてください。

もし不安な場合は必要だと思う数を残し、残りは別の場所に移動させ、様子を見るのがいいです。やっぱり足りないとなれば冷凍庫に戻せばOKです。足りる場合は処分しましょう」

3.収納する

吉田「すべてのエリア、スペースのものを出して分けることができれば、あとは収納です。よく使うものは取り出しやすい場所に、あまり使わないものは少し取り出しにくい場所でも大丈夫。

あなたや家族が使うときのことを考えて収納しましょう。

また、もし一緒によく使うものがあれば、それらはまとめて収納しましょう。

例えば、冷凍のしょうがとにんにくは一緒に使うことが多いならまとめておく、お弁当用の冷凍食品はお弁当作りのときに選びやすいようにまとめておくなどです」

効率的な冷凍庫の整理整頓術!

続いて、吉田さんに冷凍庫の中身を整理整頓するワザを教えていただきました。

1.真上から見たときわかりやすいように、重ねずに立てる

吉田「重ねてしまうと下のものが見えなくなってしまい、あることを忘れて新しいものを買ってしまったり、使わないままになってしまったりということが起こります。立てて収納することがポイントです」

2.「必ず冷凍庫にあるもの」は定位置を決めて、スペースを確保しておく

吉田「例えば、箱アイスは常備しており、なくなっても買い足すことが決まっているなら、箱アイスのスペースを決めておき、常に確保しておきます」

3.めったに使わないものを精査する

吉田「めったに使わなくて冷凍庫に眠ったままのものがあるなら、購入時に買いきりサイズを選んだり、そもそも買わずに別のもので代用できないかを考えましょう」

4.自分が扱いやすい容器を使う

吉田「カット野菜やきのこ類などを冷凍する際、タッパーがいい人、ジップ袋がいい人、スライダーバッグがいい人もいます。

見た目に踊らされず、自分が使いやすいもの、管理しやすいものを使用しましょう。そうすることで冷凍庫の使い勝手がよくなります」

もし今、冷凍庫パンパン問題が起きているなら、一度思い切って整理整頓してみるのも良さそうです。

それすら時間が取れない家庭は、セカンド冷凍庫という方法も活用しましょう。

【取材協力】吉田 あみさん
web集客コンサルタント。パソコンが苦手な起業主婦のためのワードプレス制作・web集客コンサルティングをおこなっています。
保有資格:整理収納アドバイザー/親・子の片づけマスターインストラクター

ライター。美容、健康、グルメなど、今ドキ女性が気になる情報をお届けしています。素朴な疑問を調査したり、専門家に聞いたりして、分かりやすく読者に伝えるのがモットー。

「ハピママ*」更新情報が受け取れます