4: 極端に寂しがり屋

人は誰でも大なり小なり、寂しいという感情を抱きます。それ自体は自然なことです。

ただ、「ひとりでいることが耐えられない、苦しい」「常に誰かと一緒にいないとつらい」というような、過度な寂しがり屋は危険。

だめんずに引っかかりやすくなるからです。寂しさを感じているときに、だめんずがダメな部分を隠してやってくると、ころりと落ちてしまう可能性があるのです。

ひとりで過ごす楽しさや寂しさとの折り合いの付け方を模索するのが大事です。

5: 焦りがある

「周りには彼氏がいるから」「もう◯歳だから結婚しないと。そのためには今付き合っている人がいないとヤバい」というように、周囲の人たちや世間のものさしに振り回されていると、どうしても焦りの感情が生まれてしまいます。

それにより、だめんずが近づいてきたとしても、「このあたりで良しとしよう」と、その誘いに乗ってしまうことも。

どんなシーンであれ、焦りはいい結果を生み出しません。誰か・何かと比較するのはやめて、自分なりの基準や幸せを探してみることが大事です。

だめんずとの恋愛は、気持ちの持ちよう次第で卒業できます。

「次こそはだめんずではなく、いい男と付き合いたい!」と思うなら、今の自分の在り方を見つめ直して、だめんずを引き寄せない、だめんずに惹かれない強い“芯”を作りましょう。