既読から1日以上置く

忙しくてどうしてもLINEを返信できないときもあるでしょう。半日以上、いや丸1日置いてしまう、なんて“あるある”ですよね。でも、丸1日スルーされたとき、男性は地味に傷ついているといいます。

「脈がないと判断する」との声を聞くことも少なくありません。もし、1日以上返信ができなかったら「ちょっと忙しかった」と一言添えてあげると、男性は安心してその後もLINEを送ってきます。

「あなたに興味がないからLINEを既読スルーしていました」と解釈されないように、フォローのメッセージを併せて送ると親切でしょう。

挨拶を無視する

「おはよう。今日も1日がんばろう」「今日も1日お疲れさま」など定番の挨拶LINE。「毎日来るから対応が面倒くさい」と感じたり、チラッと見て別に内容があるわけでもないから、既読を付けておくだけでいいやと思ったり…。そのリアクションは男性の戦意を失わせています。

言葉は悪いですが、男性がバカのひとつ覚え(失礼)のように挨拶LINEを送ってくるのは、あなたとつながりを持っておきたいから。なんとしてでも縁をキープしておきたいので、接点を持とうとしているわけです。

マメさをアピールする意味もあるでしょう。それを無視すると男性は「いよいよ脈なしだな」と判断します。もし気になる相手であれば、「ルーチン来たよ…」と思っても、シンプルな文章でいいので、なんらかのリアクションをするのが正解です。

気になる男性に戦意喪失させないLINEに共通するのは、「次につなげる」姿勢を感じさせること。既読(未読)スルーしたり、誘いを断ち切るような返信をしたりすると、男性は誘う意欲を失います。

LINEは会っていないときにふたりをつなぐ大事なツール。相手の気持ちを想像しながらメッセージを考えたいものですね。