文明の利器・ベビーカーに頼る

文明の利器に頼ることも大事になります。二人乗りベビーカーは、筆者もよく使いました。

抱っこ紐は、下の子がグズグズしている時にもおんぶにできるものがいいでしょう。そうすることで、おんぶをしながら上の子の世話をすることができます。前に抱いていると、上の子を抱えたりお世話するのに、前が空かず大変になります。

年子育児には、バウンサーも便利です。赤ちゃんが動くと自ら揺れてくれるものもあり、泣いた時に助かりますよ。

子育ての少ない時間のために出費することをためらうママも多くいます。しかし、年子育児は体力勝負。ママの労力を考えたら、文明の利器に頼る手段も時には必要でしょう。

何より子育てを優先する

多くの年子育児をしている女性が、「そんなの分かってる!」と言うでしょう。それでも、筆者はあえて言います。「家事や仕事はそこそこでいい」という認識を持ちましょう。

年子が同時に寝る。これほど幸運なことはありません。そんな時に、家事や妻としての自分を発揮したくなるもの。理由は、年子兄弟を産んでからというもの、自分は出来ないことが多くなってしまったから。

そんなことはありません。過去の自分より、今のあなたは最高に輝いています。

一人の赤ちゃんを育てることさえ、寝不足や初めてのことで戸惑うことも多いはず。それを“二人とも赤ちゃん”なのに、両立しているじゃないですか。

むしろ働きすぎなので、年子が落ち着いている時、寝ている時は自分も休憩しましょう。出来なくなったと思っていることは、この先、年子を育てていくうちに必ず取り戻せます。

年子兄弟を養育する1994年生まれ。一度の離婚を経験しシングルマザーに、そして子連れ再婚へ。数多くの恋愛経験から、恋愛コラムを主に多くのメディアでコラムニストとして活躍する。自身の体験をもとに執筆するコラムに定評があり、他者の心を動かす投げかけコラムを得意とする。そのほか介護の資格を所持しており、現代の介護事情にも詳しい。ブログ