まとめ

アボカドをうすくスライスし、きれいに飾り付けるのがポイント。

アボカドは若いか熟れているかの熟成度によって、向いている料理が違ってくるので、アボカド料理を成功させる秘訣は、熟成度を見極めること、です。

『生ハムとアボカドの洋風てまり寿司』の場合は、『若い』と『熟れている』のちょうど中間、食べごろのアボカドが向いています。買う際は、皮は深緑~黒でツヤがあり、握った際で弾力のあるものを選んでくださいね。

ちょうど食べごろのアボカドは実を切っても形が崩れず、きれいにカットできます。

また残ったアボカドは変色を防ぐために、種のついているほうを皮もつけたまま、すぐにラップをかけて冷蔵庫で保存するとよいそうです。1~2日は持ちます。

子どもも大人も嬉しいてまり寿司、お子さんと一緒につくってみませんか?

美容ライター。美容誌の編集を経て、ビューティ&ヘルス、フード、ファッション、ナチュラルライフなどについて執筆。美容ブログ『SimpleBeauty』でもコスメ情報を更新中。WebメディアのほかHP、紙媒体も手掛けています。