3: 頼まれてもいないのに、次から次へとアドバイスする
「役に立ちたい」という気持ちの強さからの行動だと思いますが、男性にはあまりよろしくありません。なぜなら彼氏があなたに何かを話しかけるときは、大抵もう「こうする」と決めているからです。
それなのに、あなたが「こうしたら?」「こっちもいいかもよ?」と(無意識にでも)提案するような話し方をしてしまうと、ただただ小言の多い人のように感じてしまいます。
「俺の話を聞く気があるのかな?」などと思い始めて、一緒に過ごすのが苦痛になっていくのです。
彼氏の話は「聞く」に徹して
彼氏にアドバイスするのが悪いわけではありません。ですが、それはあなた以外の人でもできること。
お付き合いしているあなたに彼氏は、“かっこいい姿”を見せたいのです。だから彼氏から話しかけられた場合は、聞く8割:話す2割を意識しましょう。
意見がほしいときは「どう思う?」と聞いてくれますから、その時にアドバイスをしてあげたり意見を言ってあげてください。
そうやって、彼氏の背中を押してあげれば、あなたにかっこいい姿を見せるために頑張ってくれますよ。
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ここまで読んでくださったあなたはもうお気づきかもしれません。
彼氏はお付き合いしているあなたに、絶対的に信用してほしく、絶対的に安心感を与えてほしいのです。
ポロポロと気になることも、口を出したくなることもあるかと思いますが、グッと我慢してあげてください。
そして、彼氏の絶対的安心基地として接してあげれば、勝手に手のひらの上で転がってくれるイイ男に成長してくれます。
疲弊させるのではなく、成長させる・育てる彼女になりましょう!