好きになった人がすぐに自分のことを好きになってくれたら、これほど幸せなことはありません。

しかし、片思いばかりで疲れていたり、彼氏がほしくてがんばってみてもうまくいかなかったり。

タイミングなのか、もともとの性格なのか、恋愛で空回りしてしまう時期に無理をしても、なかなか相手に選んでもらえないかもしれません。

今回は、そんななぜか縁遠くなりがちな女性の特徴を4つご紹介しましょう。

これからお伝えする4つの特徴に当てはまる女性は、なぜか縁遠くなりちな要素を持っていますから、一度わが身を振り返ってみましょう。

恋愛から遠ざかりがちな女性の特徴とは?

1. つい依存しがち

友人関係を大事にするのはいいことなのですが、ひとりで行動できずに、いつも友達と一緒に行動したがるタイプは要注意です。

たとえば学生時代、トイレにまで女子同士で一緒に行っていたような人は、おとなになっても自立心があまり育たず、常に誰かと一緒に動きたがることも。

また、親に対しても甘えグセがついている人は、まわりの人たちや恋人にも寄っかかってしまうクセが出てきてしまうこともあるかもしれません。

そういった“人”ではなく、ある特定の“物”に執着しやすい人の場合も、その強すぎるこだわりが依存へとつながりやすいでしょう。

そんな依存しやすい女性は、恋愛においては重く感じられてしまう可能性が高く、縁遠くなってしまいます。

2. 相手を美化しすぎる

実際にはたいしたことのない男性だとしても、好きになると相手のことがこのうえなく魅力的な男性に思えてしまう女性は少なくありません。

いわゆる“恋は盲目”といった状態ですが、この傾向が強くなると要注意です。

ありのままの男性を受け入れられるといいのですが、相手を美化した状態のため、実際に話してみて思い描いていた言動と違うところを見せられると「あれ? なんか思っていたのと違う」と感じてしまうことも。

自分の想像の中で勝手に盛り上がって、勝手に興味がなくなってしまうパターンともいえますが、こういった場合はもし意中の男性とおつきあいすることになっても長続きしないため、縁遠くなってしまいます。