人は誰でも、ハッキリと別れを決心していなくても、どこか態度に出てしまうものです。

あなたが彼氏に対して覚える「なんかヘン」という違和感、その直感は正しいのかもしれません。

今回は、女性たちが彼氏の違和感に気づき、別れの予感が確信に変わった瞬間についてご紹介します。

彼氏が見せた、さりげない「別れのサイン」って?

1: 真剣に会話をしない

こちらが楽しく話していたり、一生懸命説明しているのにもかかわらず、話半分なのかトンチンカンな返事をする彼氏。

話半分どころか全く話を聞いてない、話しかけているのに手を止めず「何かしながら」聞くなんて場合も……。

など心ここにあらずで、「真剣さがない」と感じるようになった、という部分から彼氏との別れが近いサインを読み取る女性は多いようです。

2: 会話のキャッチボールができない

あいづちが「うん」だけなので会話が続かないことにも別れが近いことを感じる女性は多いものです。

話をしていても彼氏の返事が「あ、えっと、なんだっけ?」と聞き返すばかりだったり、「………うん」と反応が遅かったり……。

返事もせず、無言の時間が長いなど会話のキャッチボールができなくなったという違和感を覚えたら要注意!

3: 好きなものを否定してくる

友達、趣味、会社など、好きなものや大切なものを「それ、絶対違うから」「ありえない会社だな」「そんな趣味面白いの?」「そんなことしても仕方ないじゃん」「ホントお前の友達って変だな」などと彼氏が否定するようになったら要注意。

「そうだね」と同意してくれないのも同じです。

「なにそれ」と軽い否定や、「知らない」と投げやりな返し方もそうですね。好きでなくなったら否定してしまう。これは分かりやすいサインです。

4: なにげない一言がなくなる

彼氏が今までは小さなことでも「ありがとう」と言ってくれていたのに、言わなくなったという傾向はありませんか?

「ごめん」と謝らなくなった、「おいしいね」などの共感する言葉がなくなったのなら、彼氏はもはやあなたに何も感じていないのかもしれません。