3: 高すぎるディナーやプレゼントばかり要求される

セレブ嗜好の強い元カノとの交際にお金が尽きてしまい、最終的に別れることとなったCさん。

Cさんの元カノは、誕生日、クリスマスなど事あるごとに「ティファニー」「CHANEL」「エルメス」などのプレゼントをおねだり、さらにランチやディナー、旅行先のホテルも安いところを嫌がる節がありました。

やがてCさんは「流石にちょっとお金が……」とボソッと弱音を吐くと、元カノは「え~?」と声を出しながらヘラヘラと笑う始末。

Cさんがこんなに彼女へのプレゼンに投資していることに対し困っていたというのに、彼女は屁とも思っていないということを感じ腹が立ったのだそうです。

いくら彼氏が素敵なプレゼントをしてくれるからといって、甘えすぎてばかりなのも考えものです。

たとえば、彼が素敵な旅行に連れて行ってくれた、ご馳走してくれた場合は、次回はあなたがご馳走する、旅行プランを考えるなど、あなたも尽くす姿勢を忘れないでください。

あなたからの感謝や行動が見えることで、彼もあなたに「投資して良かった」と実感してくれるはずです。

4: 延々と仕事の愚痴を聞かされる

元カノから毎日会社の愚痴を聞かされる電話がかかってきて、最終的にうんざりして別れを決意したEさん。

最初は見た目が美しく、ニコニコと穏やかそうに見える元カノに恋したものの、実はただ八方美人なだけで周囲に愛想を振りまき、心に溜まった不満をEさんに電話で毎日ぶつけてきたのだそうです。

しかも、元カノはEさんがどんな都合であれ無関係で、トイレ休憩中に電話してくることも。時には、出張先や大事なプレゼン前でさえ電話がかかってくることがあったのだとか。

Eさんの状況を全く汲もうとせず、いつも自分のことばかりの元カノに嫌気がさし別れてしまったそうです。

時には彼氏に弱音を吐くのもいいですが、あまりにも愚痴を言いすぎるのも考えものです。

こういうタイプは恋愛依存型の人に多く、彼氏ができると何でも話を聞いて欲しいというケースに多いので、恋愛依存型の女性は恋愛以外に気分転換できる趣味などを見つけるといいのかもしれませんね。

男性が最終的に伴侶として選ぶのは、自分と共に助け合っていきていける人です。

相手の状況を省みず、無茶なお願いを振ったり、自分のことばかり考えている行為は、やがて男性をうんざりさせてしまいます。

彼氏とずっとラブラブでいたい、気になる男性に振り向いて欲しい。そう考えるのであれば、あなたの気持ちを押し付けてわがままを言う前にまずは相手の気持ち、状況を考えてあげましょう。