隣にいるときにLINEで会話してみる
もし彼に不満やお願い事があって、それをどうしても伝えないといけない時。
会ってみて、どういう話し方をしても、うまくいかないんじゃないかな、と思うことはありませんでしょうか。そんな時には、日頃会えない時に連絡を取る手段として使っている「LINE」が有効です。
離れている時に使うイメージのあるLINEですが、隣にいるあなたからメッセージが送られてきたら、つい彼は微笑んでしまいます。かわいいスタンプを使ってもいいかもしれません。それによって「今から言うことで、あなたを攻撃するわけではない。」「お願いしたいだけ、平和に話し合いたいだけ」という気持ちが伝わり話し始めやすくなります。
また、彼は、あなたがなんだか新鮮で可愛く感じて、女性が言ったことも、聞き入れやすくなってくれるのです。
「スネる」が通用するのは付き合う前まで! 意見ははっきりと伝える
彼と仲違いしてしまうと、思いを伝えたいけれど最初からバシバシいうのは恥ずかしくて(もしくは嫌で)つい拗ねてしまうのは女性の常ですが、この行動、男性からすれば、はっきり言って意味不明だそうです。
付き合う前に、恋愛の駆け引きとしてこの行動を使えば、男性は「女性が何を考えているか」とやきもきして気になり、両想いへと発展していく・・・という漫画でもよくあるオーソドックスな展開になっていきますが、もうすでにあなたは両想いです。状況は違います。
もともと男性は「問題解決型」なので、女性特有の「共感されたい」がゆえに起こる「スネる」という行動は、問題解決の妨げになり、イライラしてしまうだけ。思うことがあれば、はっきり伝えてみましょう。ケンカが起こりそうになっても、最短時間で解決できます。
言いたいことがあるときは、ボディタッチをしっかりしながら伝える
ケンカが勃発する前は、つい強がって、彼とは少し離れて話してしまいがち。
でも、そうすれば、心理的にますます心の距離が広がってしまい、ケンカが起こりやすくなってしまいます。ケンカが起こりそうな時にこそ、ボディタッチは有効です。
ケンカをせずに話すなら、レストランで向かい合わせより、バーで隣同士が有効です。バーで隣同士より、お家デートで話す方が賢明です。彼と手をつなぎながら、ハグをしながら、言いたいことを真っ直ぐに伝えてみましょう。
彼の目をしっかり見ると、なお良いです。