日頃から、便秘や下痢に悩まされていることをきっかけに『腸活』を始める人は少なくないはず。
でも実際腸活をするにあたり、何が効果的なのかよく分からないまま、なんとなく腸によさそうなものを食べたりするくらいで、それが本当に腸活になっているのか謎!ということもあるでしょう。
そこで先日行われた、9月23日発売『ダノンビオ 果実の甘みだけ りんごと白ぶどう』含む3新製品発表会では、モデル・ヨガインストラクターの野沢和香さん、おおたけ消化器内科クリニック院長 大竹真一郎先生お二方のトークショーが開催され、効果的な腸活の仕方や腸の驚きの機能など、今すぐ知っておきたいお話に、会場は大盛況。
今回は、豊富な話題の中から、子育てママ必見の内容をピックアップ!
子どももママも、イライラするのは腸内環境次第!
「ストレスのコントロールは難しいし、できないよね」と話題が湧いていたところ、大竹先生は、腸内環境を良くするとストレスコントロールができるとアドバイス。
うつ病も、実際腸が関係しているそうですから、腸内環境を整えることは、心の健康に欠かせないのだそう。
そのためには『運動不足』『食べ過ぎ』『偏食』といったものは、すべて腸内環境を悪くするため改善すべき点とのこと。
ちなみに偏食は、その食が好きな菌しか増えないようで、それは決して腸内環境をよくすることにはならないのだそうですよ。
子どももママも、ついイライラしてしまうのは、よくない腸内環境が関係しているのかも!
上記の3大悪に心当たりがあるなら、今すぐ改善に努めましょう。
大竹先生おすすめ!腸内環境をよくするヨーグルトの食べかた
腸活といえばヨーグルトを愛食している人は、少なくないはず!しかしながら、プレーンヨーグルトに砂糖を入れたりはちみつを入れたりして食べるのはおすすめしないと、大竹先生。
なぜなら、血糖値が上がりやすいのだとか。そこでおすすめするのが、今回の新製品『ダノンビオ 果実の甘みだけ オレンジのピールと果肉』のように、果物の甘味だけを足したヨーグルトで食べるのがおすすめとのこと。
果物に含まれる果糖は、血糖値を上げにくいのだそうですよ。
また、大竹先生によると、ヨーグルトのように善玉菌をそのまま体内にいれることは、菌をしっかり腸に定着させるうえでもとても有効なとのこと。
継続して毎日取り続けることが大事なのだそうです。