野沢さんも愛食!腸内環境を良くするベストフード
「ヨガをするようになって、食生活を工夫するようになった」と野沢さん。
そんな野沢さんの食事は、とにかくバランスのよい食事が基本。特にねばねば食品である納豆や、めかぶと一緒に、食物繊維の食品、そして発酵食品を取り入れるようにしてから、太りにくくもなったのだそうです。
この『ねばねば食品』と『食物繊維』『発酵食品』を一緒に摂ることの重要性を、大竹先生もアドバイス。
そこに、鶏肉もしくは魚といったタンパク質が加わればベストとのことです。
ちなみに野沢さんは、こういった食事もストイックにやりすぎたりして、ストレスがたまらないよう、自分ができる程度のことを続けるようにしているのだそうですよ。
運動は楽しく続けられる●●を作って
運動に関しても、野沢さんは無理せず続けられることをしているのだそう。
ちょっとした隙間時間にストレッチをしたり、時間に余裕がある時には、歩くようにしたりして、常に心がわくわくするようにしているとのことです。
運動が苦手な大竹先生はというと、最近はアプリを使って運動管理をしているのだそう。
アプリを使うことで、運動を楽しく続けられる『仕組み』づくりをしたことから、自分が苦手なことを続けるためには、楽しい仕組み化が最適とアドバイス。
*
世の中色んなものが流行っていますが、バランスのよい食事と、適度な運動にはかなわないと、大竹先生。
ぜひ家族で続けてみてくださいね。
【取材協力】ダノンジャパン
関連記事