3: 早いうちに彼氏の親を紹介してもらう

もっとも本命彼女になるのに手っ取り早いのが、彼氏の親を紹介してもらうことです。

実は、大抵の男性は両親を大切にしており、とくにボンボン育ちの男性であれば母親が認めた相手でなければ結婚しない傾向があります。

また、相手の両親に挨拶を済ませることで、彼氏も心に覚悟ができて「悪さはできないな」と感じるはずです。

まずは、彼氏に「あなたの両親に挨拶に行きたい」とこちらから伝えましょう。

そこで彼氏が戸惑い「結婚する相手じゃないと紹介できない」などと言い訳されたら「じゃあ、私は本命ではないの?結婚は考えてないの?」と聞いてみましょう。

もし彼氏が「時間が欲しい」というならば、半年以内など具体的にタイムリミットを決めましょう。タイムリミットを作ることで、男性はその期間内に「彼女の将来を本気で考えて決断しないと」と思い直すはずです。

なお、筆者の周囲の女性達は、ほぼこの方法で彼氏と結婚までこぎつけています。

4: 一途な想いや、結婚したい気持ちを小出しに伝える

相手に本気で好きになってもらいたいなら、あなたの本気度を同時に伝えていく必要があります。

もし、自分のことをずっと一番に想って欲しい、将来を考えて欲しいなら「私は○○君のこと、ずっと一番だから」や「いつか結婚したら、結婚式場は○○がいいな」など、あなたからも積極的に想いを伝えていきましょう。

なお、筆者の場合は「結婚式場でご飯を無料で食べられるイベントがあるから、今度行ってみない?」と彼氏を誘い、まだプロポーズすらされていないのに、そのまま勢いにのって結婚式場を予約。

彼氏曰く「あの時結婚式場を予約してしまったから、もう後に引けない」と思ったそうです。(なお、その当時はまだ結婚する気はなかったそうです)

またプロポーズも「ディズニーランドでシンデレラ城のプロジェクトマッピングを見ながらしてほしい」とリクエストしたら、本当にその通りにプロポーズしてくれました。

案外、男性からプロポーズのサプライズを考えるのは難しいものなので、理想のシチュエーションがあればどんどん伝えていきましょう。

本当に気持ちのある男性なら、あなたの言葉を受けてあなたとの将来を考えたり、リクエストに応えてくれるはずです。

セカンド彼女を作るなど、あなたの気持ちが真剣なほどいい加減なことは出来なくなるでしょう。

本命彼女になるためには、彼氏にあなたの本気度を伝える覚悟があります。

また、彼氏にも親を紹介してもらうなど覚悟を見せて貰いましょう。また、大切に扱って欲しいのであれば、彼氏の都合ではなくあなたの予定、都合を重視した誘いにのみ応じましょう。